公開保育

7月16日に公開保育を致しました。

公開保育とは、

自園の保育活動を、

他園の保育関係者、あるいは大学の研究者の方に見学して頂き、

様々なご意見を得る研修のことです。

 小学校でいえば、「先生対象授業参観」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技術的なことのご助言も頂きましたが、

『当学園が取り組んでいる、「子どもの主体性を育む」保育改善の方向性は間違っていない。』

とのご意見をたくさんいただきました。

このことが、一番うれしかった評価でした。

園庭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高いところにいる、蝉を捕まえようとするこどもたち。

遊具にのぼっても届かない。力を合わせても、届かない。

 

こどもたち同士で相談し、

ひもや、

セロハンテープでくっつけることに。

しかし、

しっかりくっつかない。

そうしている間に蝉は逃げてしまった。

大人の知恵をかりると、

すぐに捕まえることができたかもしれないが

こどもたちで考えることが、

これからの発想や、成長につながっていきます。

亀の卵

園庭で飼っている亀が卵をうみました。

職員も、子どもも、

初めて見た亀の卵に興味津津。

園庭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウッドデッキの上で劇の発表会。

 

開放的な場所ということもあり、のびのびと役になりきっていました。