~家庭・地域にないものを求めて~
「誰のもの」
月曜日の朝、
プランターに植えていた食べごろのナスが、
誰かに食べられていた。
もちろん「誰か」は、
人間ではなく鳥であろう。
ついつい人間は、
何でも「人間達のもの」と思ってしまう。
しかしこのあり様に出くわすと、
人間はやはり自然界の一員であることを自覚させられる。
やはり自然から学ぶことは多い。
2013/07/01 9:59 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
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