7月2020

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

(第1回)年長組 運動会の杜のお手伝い隊

 

7月8日の 年長組 運動会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

無駄にはなりませんよ

年少さんの 初昼食は、

遠足のおにぎりです。

 

順延になりましたが、

シートを使って練習も兼ねます。

 

 

 

 

 

 

 

雨天時でも遠足の用意は、

無駄にはなりませんよ。

朝の体育あそび

朝の体育あそび。

 

雨が降り続き、

園庭が使えない時は、

ホールで体育あそびです。

 

 

 

 

 

 

子どもは体を使いながら育ちます。

出会いの時間

ひよこ組さんの造形活動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

作品を作るという製作時間ではなく、

「絵具の色に出会う」という出会いの時間です。

主体的・対話的で深い学び

やっと見られるようになりました。

当番グループ名を決める話し合い。

 

 

 

 

 

 

 

 

当園が大切にする対話の保育です。

 

そしてこれが、

これからの教育が目指す「主体的・対話的で深い学び」の一つだと思っています。

 

音を楽しむ

音楽遊びが、

繰り広げられています。

 

1歳児さんは、

楽器あそびを。

 

 

 

 

 

 

 

年長さんはピアノを弾いて。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん音楽好きですか?

 

世界中で 日本が一番、

ピアノ教室に通う子が多いそうです。

なのに、

ピアノを続ける子は、

世界に比べて少ないそうです。

 

音楽が好きになるのは、

大好きなみんなと歌い合ったり、

自分の好きな曲を弾けるようになったり、

楽しさや嬉しさが、

一番の原動力ですよね。

 

音楽は、「音を楽しむ」です。

皆さんは音を楽しんでいますか?

それとも、「音が苦」ですか?

 

どちらが将来につながるか、

誰でもわかる気が するんですけどね。

生活感あふれる日常的なことが

年長さんの今日の朝の会の議題は、

生き物を どのように扱うことがよいのか?

オムツ捨てゴミ箱に 他のゴミが入っているコトについて。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもとの話し合いは、

このような とても生活感あふれる日常的なことが、

話し合いのテーマです。

 

これを丁寧に対話することで、

子どもの言語力、表現力、道徳性等など、

育つものが沢山あるのです。

雨の日のお弁当

雨の日のお弁当ではありますが、

年長さんは 縁側廊下で。

 

 

 

 

 

 

 

年中さんは、

もりの子っこで食べる予定の、

季節の野菜ドライカレーを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にこの季節の野菜ドライカレー

カレー嫌いの子も、

野菜嫌いの子も、

魔法がかかったように食べたようです。

食育活動

クラスで育てた茄子が捕れたので、

早速クッキングして、

頂きます。

 

 

 

 

 

 

食育活動、

絶賛実施中。

準備や待ち焦がれる日も

何やら年少さんで 上映会。

 

 

 

 

 

 

今度行く、

遠足の場所の写真のようです。

 

 

 

 

 

 

 

遠足は、

当日だけでなく、

準備や待ち焦がれる日も「遠足の日」かもしれません。