9月2014

運営活動⑦

明日 活躍してくれるだろう年長さんの

「運営活動」の様子です。

最終盤です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

いつもモノクロですが、カラー版がご覧いただけると思います。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

 

どうぞご覧下さい。

運動会用プレゼントメダル

年長さんがつくった 運動会用プレゼントメダルを

各クラスの担任の先生に 渡しました。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん 明日楽しみにして下さいね。

手をつなぐ

年長でも 男の子同士でも

仲が良ければ ついつい手をつないでしまう。

 

でも さりげなく 不自然でもなく

 

 

 

 

 

 

 

しっとりと

赤帽子の年少さんが 遊んでいます。

先生も 溶け込むように遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

みんなが 思い思いに しっとりと。

先生と 子どもとともに しっとりと。

集団の力

朝の自由時間に、

中当てを楽しむ 年長さんたち(ちょっと年中さんも)

 

 

 

 

 

 

 

結構な人数ですが、

みんなで楽しむことが出来ます。

 

集団の力が 備わってきています。

子どもの時代

園庭で 年長さんの子どもたちが

サッカーゴールで 何やら「おうち」のようなものを 作りました。

 

両端は 縄跳びで 結んで、結んで、結んで

きっとほどくのは とっても手間がかかるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

年長さんに聞くと、

いたずらっぽく 笑いながら

「あかんっ てわかってるけどやってん」

 

社会のルールを考えて行動すること、

でもやっぱり、ちょっと試してみること、

どちらも分かっている。

 

ああ 君たちは 思ったより大きくなっているんだね。

 

きっと後で君たちは、

隣の子と「ふふふ」って笑いながら、

片付けるんだろうね。

 

こんな子ども時代、

今の世の中にありますか?

 

「子どもが子どもでいていい場所」が、

ヨウチエン・ホイクエンでありたい。

やってみる?

「これ、食べてみる?」

先生と一緒に 赤シソの葉を食べる子どもたち。

「ん~ 変な味」とはいうものの 笑顔が見える。

 

 

 

 

 

 

 

「やってみる?」に応じてくれる子どもは、

挑戦する力が 備わっているのだろう。

その力は、

きっと 日々の「やってごらんよ」という自由性と、

どんな結果でも 「OK OK」の受け止めがあってこそ。

 

我々は 大人の「やってみる?」に、

応じれる子どもの力を伸ばしたい。

はじめての

さくらんぼ組さんの給食日。

 

 

 

 

 

 

 

「ひじき」や「ゴマ」、「団子汁」、

家庭では 見慣れないメニューでしょうか。

少し手間取っていました。

 

これから これから。

まわりに

ハムスターを囲んで お弁当。

 

 

 

 

 

 

先生が 「こうしよう」と言ったのではなく、

自分たちが こうしたかったから。

 

子どもの発想って、とても個性的。

でも、とてもあったかいね。

自らを見る。

年中組が

リハーサルの時、

自分たちがした パラバルーンの演技の映像を、

改めて見ている。

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分たちを改めて見る。

自分たちを 「俯瞰」します。