11月2013

5歳児

「一人に一つ」必要ありません。

 

お店屋さんの衣装を作っています。

テープを共有しながら作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この子達が年少組の時には、

壮絶な取り合いをしていました。

取り合い経験を、

たくさんたくさん積み重ね、

譲り合うことを覚えました。

 

今では、みんなで使えます。

「一人に一つ」必要ありません。

5歳児

国際交流事業の日です。

 

ペルーの国の絵本を、

日本語で読んでもらています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和約をしながらの読み聞かせでなので、

スピードはゆっくりですが、

その言葉を待ちながら、

じっと聞いていました。

 

この集中力は、

興味関心の高さを表しているのでしょう。

4歳児

年中組の保護者が、

保育参加をして下さっています。

 

自分の子ではないクラスの子どもと、

手をつないで廊下を歩いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもにとって、

自分の両親以外と手をつなぐ経験は、

きっと「社会の信頼感」へとつながるでしょう。

2歳児

給食前の歌の時、

先生の横に、お当番の子どもが前に出ています。

 

 

 

 

 

 

 

使命感や、責任感ではありません。

自分が楽しいからです。

 

でも、その自分自身の楽しさが、

次の「みんなと一緒にする楽しさ」へ変わるでしょう。

1歳児

給食を食べる1歳児の男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

お椀を持ち、

右ひじが上がり、

フォークの添える手が自然になっています。

 

だんだん食事の生活習慣が、

自分のものになってきています。

1歳児

「僕の、ちょうだい。」

「〇〇ちゃんがもってる。」

「ちょうだい!」

 

1歳児の子ども達が輪になって話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ子ども達だけで、

簡単な会話が成立するようになりました。

0歳児

「火の怖さ」

 

子育て支援で使用する火を眺める0歳児。

 

 

 

 

 

 

 

 

火に近づきながら熱気を浴び、

怖さを感じることも大切な経験です。

その経験が、「防衛本能」を高めます。

0歳児

0歳児の造形活動。

絵の具を使った自由画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目は、単なる「殴り書き」かもしれません。

しかし、どれも個性のある「殴り書き」です。

0歳児

トレインカースロープという、

電車が上から滑り落ちるおもちゃでで遊ぶ0歳児。

 

繰り返し、繰り返し落としては、

滑らせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひよこ組の子ども達でも、

集中して遊べるんです。

3歳児

熱心にペットボトルのキャップをつける、

年少さんの男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これ何」って聞いたら、

おそらく毎回違う答えが返ってくる。

 

それは、この年代の子どもたちは、

目的をもって作っているのではなく、

切って貼ってをする、「作る行為」が楽しいから。

 

でもこの経験は、

目的を持てる年中児以降に、

「思い通りに作れる力」につながる。