6月2013

0歳児

食事が終わった後、

すぐに力尽きて、寝てしまった男の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の活動が、充実していたのでしょうか。

 

3歳児

保育園籍の子どもの「空弁当」を、

「わっしょい、わっしょい」

みんなで運んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような楽しい経験をいっぱいすることで、

「皆と合わせようとする」気持ちが育つのでしょう。

5歳児

7月に行う、

流しそうめんをするため、

竹を加工しています。

竹の節をハンマーで割っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生と子どもは、

歌を歌いながら、

リズムを合わせて叩いています。

その叩くリズムがぴったりをあっています。

 

5歳児ならではの、

「他人と合わす力」が備わっています。

4歳児

「自然の楽器」

 

先生の発想から出来た、

「雨の音」を聞くプリンカップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップの大きさや、

位置や、

材質によって、

奏でる音が違う。

 

これは、「自然の楽器」といっていいのでしょう。

誕生祭のおやつ

誕生祭のおやつ 「葛饅頭(くずまんじゅう)」

原材料:十勝こしあん、葛粉、砂糖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『「葛」は日本全国の野山に自生しており、葛の根を粉にした葛粉は発汗、解熱の薬としても古代から利用されてきました。葛菓子の歴史は古く、鎌倉時代に宋に留学していた僧が点心として持ち帰った記録があるそうです。

室町時代中期には今日の「葛切」が作られていて、江戸時代以降には「葛餅」「葛饅頭」「葛ちまち」などが作られていました。

「葛」の語源は、奈良県南部吉野郡の国栖(くず)と言われ、国栖には国栖人と呼ばれる土着民がいて、自生していた蔓草(かずらぐさ)を食用にしていたことから、その蔓草を「くずかずら」から転じ「くず」と呼ぶようになったと言われているそうです。 (栄久堂吉宗) 』

園庭

園庭に新しい植物がやってきました。

食虫植物のハエトリソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オジキソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両方とも触れると葉に変化のみられる植物です。

園庭

年中児が、

園庭に落ちている炭を使って、色水遊びをしています。

この炭は、

昨日行ったアウトドアクッキングでできたもの。

アウトドアクッキングと自由あそびは全く違う活動だけど、

こどもたちにとっては、

つながりのあるものだと思います。

 

同じ場面 違う関わり

「同じ場面 違う関わり」

 

園内でのアウトドアクッキング。

食材の生きたタコを触れてみる機会がありました。

 

あるクラスは、

先生と共に生きたタコを眺め、

興味を持ち触ってみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一方であるクラスは、

タコに恐怖を感じて、

先生の側に隠れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ場面なのに、

違う子どもの姿。

 

受け取る子どもの姿に応じて、

先生は同等な立場で学んだり、

あるいは、支える立場で守ってやったり。

 

このように、

状況に応じた大人の関わりを通して、

子どもの感情は育ってゆく。

園庭

園庭の自然環境が整い始め、

虫たちがたくさん遊びに来るようになりました。

 

部屋で飼っている生き物のエサ探し中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨上がりということもあり、

たくさんのナメクジやミミズ。

「先生見てみて!ナメクジ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年中組のクラスではイモリに餌やりをしています。

イモリがミミズを丸呑みに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを食い入るように見つめる、子どもたち。

「すごい」と一言

この一言には驚き以外の意味も含まれているように感じました。

 

 

 

 

 

 

 

保護者主催 親睦バーベキュー

6月23日の日曜日、

保護者主催 親睦バーベキューが行われました。

有志参加の職員が、

「段ボールで出来るピザ」をふるまいました。