廃材庫

1階にある廃材庫が、

よく使われだしています。

 

新入園児の姿も見かけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園の生活に馴染み、

園の自分のものにしていることが、うかがえます。

3歳児

正門前の花壇から、

パンジーやビオラの花びらを取って、

色水を作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然からの色水を作る経験は、

地域にはないかもしれません。

幼児延長クラス

「捨てる所がない。」

 

延長幼児クラス、「つき組と「ほし組」の子が、

自分達で植えたラディッシュを食べました。

 

先生が切るところを食い入るように見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興奮冷めやらぬようで、

体を使って表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラディッシュの葉の部分は、

刻んで、アヒルの餌にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、野菜は使う部分が沢山あり、

捨てる部分がほとんどないのでしょう。

5歳児

5歳児の、廃材製作の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンボールカッタ―、ハサミ、テープなど、

様々な道具を使いこなしています。

4歳児

 「毎日見ているから」

 

亀好きの男の子が、

「ちょっと大きくなった。」

と教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日見ているから、

微妙な変化に気付くことが出来るのでしょう。

4歳児

登園してすぐに「出席カード」にシールを貼ります。

 

その場で教え合う姿があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数字や日付が得意な子と、

興味のない子、

それぞれいるけど、

助け合って生活しています。

3歳児

クラスの前で、

クラスメイトの顔写真を見ている3歳児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じクラスの子どもに、

興味が出てきた様子がうかがえます。

園庭

「天狗下駄」

 

新しい遊具、天狗下駄です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりバランス感覚が、必要なようです。

園庭

「泥団子の秘密アイテム」

 

泥団子作りの仕上げアイテム、

目の細かい布です。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の細かい布で土の表面を磨くと、

土の表面が均一化され、

「光る団子」になる。

 

という教科書的なことは、この時代の子どもには関係ない。

ただ、ただ、

「これで磨いたらぴかぴかになるよ。」、

といういい伝えに基づいてやっている。

体験的に実感を積み重ねていく。

 

この時期の学びをよく表している。

園庭

園庭に、恒例の「泥プール」を作ります。

 

まずは、掘削機とシャベルで土を掘ります。

先生と、有志の子ども(年中組)と一緒にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、水を入れて土を柔らかくします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は年長の子どもも手伝ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊び場を自分達で作る。

そんな、協同性を感じました。