3歳児
「受け止める。」
こけて泣いている子どもに、
担任の先生が寄り添っています。
膝からは、
血も出ていません。
もうこけてからずいぶんたつので、
膝の痛みもなくなっていることでしょう。
しかし、「心が」痛いんです。
これを「かまって欲しい」、ともいうのでしょう。
担任の先生が、
しっかりと、
「心の痛さ」を受け止めてあげています。
この積み重ねが、
「自ら立ちあがる力」へつながります。
2013/05/14 12:27 AM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho