今の満3歳児もも組の姿

もも組の園庭あそび

 

この時期の特性と言いますか、

今のもも組の姿ですけと、

先生と一緒のところが好きなんですけど、

遊びの形は、

個人個人が楽しむような姿ですね。

閉ざされた場所

杜のとりでの下のスペース

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもはこんな、

ちょっと閉ざされた場所(アナーキースペース)は好きですね。

生き死にを目にする

あやめのうさぎが、

死んでしまいました。

 

朝の最後のお別れの場

無くなったうさぎさんをなぜたり、

じっと遺体を見つめたり。

 

 

 

 

 

 

 

部屋で

うさぎの死を話し合います。

どんな設定保育より、

大事な時間です。

 

 

 

 

 

 

 

埋葬前に、お手紙を燃やして灰にします。

それをお墓に一緒に埋めます。

天国でも読めるようにと。

 

飼っていたクラスの子どもだけでなく、

関係が深かった、

年長のクラスの子どもも参列です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

子どもが土をかけて埋葬します。

 

 

 

 

 

 

 

年長の子どもも。

 

 

 

 

 

 

 

一人ずつ、

土をかけてあげます。

 

 

 

 

 

 

 

生命の生き死にを目にすることは、

あまり出会あわない経験です。

 

でもこの幼い時期こそ、

体験させたい経験ですね。

園庭あそびの様子

正門側の会談前に、

「園庭あそびの様子」を掲示しています。

 

 

 

 

 

 

 

後ほど、

ホームページでも掲載しますが、

タイムリー情報として、

どうぞご覧ください。