2月2016

ナワシログミの実

ナワシログミの実が なりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べる1歳児さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べる0歳児さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は良くなっています。

 

多くの甘さと、

少し渋さが残る味。

 

その渋味を 子どもの表現だと、

「砂のじゃりじゃり」だそうです。

自分の体験から出た言葉です。

今日のお兄ちゃん先生、お姉ちゃん先生

今日のお兄ちゃん先生、お姉ちゃん先生。

 

得意のピアノを披露してくれる子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなに 絵本を読んでくれる子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この活動のコンセプト、

園児には憧れを、

小学生には自信を。

1学期には 見れませんでしたね。

「ここを切ってね、そうして…」、

こんなふうに おしゃべりしながら

製作をする 年少の女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人の活動をしながらも、

まわりに関わりを持つ姿。

1学期には 見れませんでしたね。

年中さんの男の子。

「先生~、見て~、食べたよ~。」

 

カラッポになった弁当箱を、

担任の先生に見せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても苦手な野菜も 食べたので、

大好きな先生に 見てもらいたかったのです。

いえいえ、

それ以上に 褒めてもらいたかったのです。

 

「すご~い!」と言いながら 拍手をされ、

とてもうれしそう。

 

たぶん今、

この子の自信が にょきにょき伸びる

音がしたようでした。

 

子どもが見て欲しい点

「子どもが見て欲しい点」

 

劇あそび会のリハーサルで、

担任の先生ではなく 子ども達が、

他の先生に見て欲しい点を、自分たちで探して聞くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

課題を見つけるチカラが、

これから求められます。

(第9回)年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊

(第9回)年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊

 

2月9日・10日・12日の 年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

昨年度の年長さんが 行事の企画運営をする 「運営」という名前をリニューアルしました。

 

ただ、行事をこなすだけではなく、

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトをハッキリさせ、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter

楽しい理屈

ちいさい子用の砂場のシートに、

水を入れて、それを掻き出して遊ぶ2歳児さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的?

いやいや、入れて出す行為自体が 楽しいのだと思いますよ。

楽しいに、理屈がないこと とても多いのです。

学校関係者評価委員会

「学校関係者評価委員会」とは、

保護者や地域、小中学校の代表の方々で構成された組織で、

園が行った自己評価(学校評価)を、

外部の目から見た意見をいただきます。

 

本日、

その学校関係者評価委員会を開催致しました。

現場の保育も見学していただきました。

 

意見は、

「子どもの自主性を大切にしている。」

「保護者から意見がたくさん出ることがいい。」

「地域で見てもとても良く活動している。」

「職員関係がよい。」

等のご意見をいただきました。

 

これからも保育の質向上のため、

より研鑽を積みたいと思います。

振り返り

劇あそび会のリハーサルの後。

 

クラスごとに振り返りをしているようです。

年中さんは 「声がちいさかった」というので、

声だし練習中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長さんは、振り返り会議中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで、

「良かったこと」「悪かったこと」を出し合い、

次につなげます。

 

でも、7人休むインフルエンザが流行する中、

皆で代役をしあって、

出来ました。

 

いちばんの良かったことは、

チームワークかもしれません。

 

みんなで確認

劇あそび会のリハーサルを、

みんなでビデオを見ながら確認しています。

 

自分の表現は、

他人にどう映ったかを確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

良かった所、課題だったところを踏まえて、

自分たちで何を改善するのか考え、

次の活動に生かします。

 

これからの世の中、

必要な力は

「自分で課題を見つけて、自分で解決方法を考える」です。