みんなで確認

劇あそび会のリハーサルを、

みんなでビデオを見ながら確認しています。

 

自分の表現は、

他人にどう映ったかを確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

良かった所、課題だったところを踏まえて、

自分たちで何を改善するのか考え、

次の活動に生かします。

 

これからの世の中、

必要な力は

「自分で課題を見つけて、自分で解決方法を考える」です。

ごめんなさい

「ごめんなさい」

 

先生に謝りに来た子がいます。

劇あそび会を見ている時に、

ついつい 椅子のはじっこを、

もいじゃったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ああそうなの。

でも 園の椅子だから、園長先生に言ってきて って言われました。

 

 

園長先生に言うと、

じゃあ自分で修理してきてねって。

 

布ガムテープで、

剥がした部分を修理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・後で担任の先生に、

「園長先生に謝って、

椅子を直してきたよ」って、自分で言ったそうです。

 

そうですね、

自分の失敗を自分で始末をつける。

それも相手の納得いくように。

そんなことが大事ですね。

 

安易な「ごめんね」、「いいよ」の世界は、

何も生み出しませんね。