9月2014

もりの子っこ(年長組)

9月は 暦の上で秋です。

 

本日 年長児たちの

「もりの子っこ」の日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の終わり

秋の始まり

いよいよ子どもたちも 自然と同じ

「充実期」に入りそうです。

笑顔

笑顔があることは、

何よりも嬉しい。

心の開放があることが嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

大人の配慮ではなく、

自ら笑顔になれることが、

何より 何より嬉しい。

目が止まる 足が止まる

夕方に アヒルのひなが 園庭で歩く練習。

 

0歳児の子どもは その場で座り込み

目が止まります。

釘付けです。

 

 

 

 

 

 

 

年長児の子どもも その場で座り込み

足を止め 撫ぜ出します。

釘付けです。

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢は違えど、

やり方は違えど、

心は釘付けです。

しなやかさ

ボールを拾って カゴに入れて、

拾って カゴに入れて。

 

これって結構

僕たちには重労働。

 

 

 

 

 

 

でも こんな名もない遊びこそ、

0歳児の子どもにとっては、

体のしなやかさを与えるのです。

遊びのチカラ

ただひたすら

積み木を積むことに

打ち込む年長児。

 

 

 

 

 

 

 

この遊びの没頭が、

「集中力」を育んでいる。

絵本ルーム

今日は絵本ルームで、

りす組さんが絵本を楽しんでいる。

 

先生が読んでくれる大型絵本。

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと 絵本の世界に 入り込んでいます。

やるんですよ

年少組の子どもたちも、

給食当番の活動をします。

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんがしてるもんね。

お姉ちゃんもしてるもんね。

 

自分たちだって出来るもんね

って声が聞こえそうです。

絵具体験

めだか組さんが、

色塗り体験。

 

 

 

 

 

 

 

絵具の感触を 確かめながら。

はじめてですもんね

昨年度の運動会の様子を

ビデオで確認します。

 

 

 

 

 

 

 

かけっこって こうするんだ。

おどりって こんな感じなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

そうですよね。

はじめてですもんね。

この手

みんなと一緒に 問題なくいるようでも

先生の存在を確認する この手。

 

不安を 表に出さないようにするけど

やっぱり安心したい この手。

 

 

 

 

 

 

安心しながら

私が私でいられる この手。

 

大事にしてあげたい この手。