ごめんね

「ごめんね」

「・・・・・」

「ごめんね」

「・・・・・」

 

年少児が 何やらトラブルがあったのか

何度も謝っています。

 

でも もう一人の子は

「ぶいっ」と目を合わさず

「ゆるしてやるもんか」と 徹底抗戦です。

 

 

 

 

 

 

 

いいんです。 今は許したくないことがあっても。

本音でいいんです。 嫌なものは 嫌と言っても。

 

こんなことを繰り返しながら

ヒトはヒトの心を つかんでゆくのです。