6月2013

園庭

正門横のフェンスで、アサガオを育てています。

どれだけおおってくれるか楽しみです。

アサガオの花は、もちろん色水に使いたいです。

4歳児

4歳児の今の砂遊び。

 

まずは、せき止める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、水を溜める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堰を切って、水を流す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、砂場内の池・川を拡張工事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この遊びの中には、

既成の玩具にはないストーリーが詰まっています。

一人ではできない、協力し合った証も見えます。

3歳児

泣いている3歳児の女の子。

女の子のそばに同じクラスの子がよってきた。

「どうしたん。」

「いたいの?。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由を聞くと、お母さんと離れたことが悲しかったとのこと。

「先生、呼んできてあげる。」

3歳児なりに、何とかしようとしてくれる姿がとてもうれしい。

 

女の子が泣きやんだのは、

先生の、「年長さんがいちご探しているよ。見てみる?」の言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長さんが、

赤みを帯びたイチゴを探してる姿を、

興味深そうに見ていた。

園庭

4歳児の「もりの子っこ」では、トウモロコシを植えました。

生育がわかるようにと、

植えるトウモロコシの苗を2つ頂いて、

園で植えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄花の部分が目立って大きくなってきました。

0歳児

0歳児の男の子が、

積み木で遊んでいます。

 

まだまだ不安定な持ち方ですが、

一つ積むことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出来た。」という、成し得た満足と、

「出来たよ。見て見て。」を、受け止める大人が存在する安心感が、

この笑顔を生み出しているのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳児

おもちゃという目標に向かって、

体を動かしています。

 両手両足をバタバタさせて、

なんとか動こうとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年代は、

このように「触りたい」、という欲求が、

運動能力を伸ばします。

泥プール

園庭の一角に、泥プールを作りました。

本当に「泥まみれ」になる経験をしてもらいたいと思っています。

各クラス、2回は入る予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は5歳児。

思い思いの感覚を楽しんでいました。

3歳児

はだしで、園庭を遊んでいます。

足の裏の感覚を楽しんでいます。

3歳児・5歳児

5歳児のクラスが行う合奏を、

年少組さんが見にきました。

 

どうだった?と聞かれても、

年少組は茫然と立っていましたが、

演奏中は、

じっと聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自信を持っている得意満面な5歳児と、

その5歳児に、あこがれを持つ3歳児の姿がありました。

 

異年齢の関係が、

園内にあるからこその姿です。

4歳児

積み木遊びをする年中組。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ積むだけではなく、

形やバランスに気を使いながら、

積み木を積んでゆく姿があります。

審美眼の芽生えでしょうか。