「インテリアか、教材か」
正門側にある金魚の水槽を、
大人が掃除する姿に興味を持った、4歳児の子ども。
「洗うの、やってみたい?」
「うん、やってみる。」
もちろんこの行為は、
当番活動ではなく、
誘いかけただけ。
「またこれからの時期、すぐに汚れるからやってあげてな。」
「うん、わかった。」
「あらうの、どこにおいてるの。」
「ここに洗う道具、あるからね。覚えといて。」
「わかった。」
金魚の水槽が、
ただのインテリアになってしまうのか。
それとも、学びの教材になるのか。
おそらく、
子どもが主体的に関わるかどうかで、
意味が違うのだろう。
2013/05/14 12:43 AM |
カテゴリー:園児の生活, 園長通信 |
投稿者名:encho
「受け止める。」
こけて泣いている子どもに、
担任の先生が寄り添っています。
膝からは、
血も出ていません。
もうこけてからずいぶんたつので、
膝の痛みもなくなっていることでしょう。
しかし、「心が」痛いんです。
これを「かまって欲しい」、ともいうのでしょう。
担任の先生が、
しっかりと、
「心の痛さ」を受け止めてあげています。
この積み重ねが、
「自ら立ちあがる力」へつながります。
2013/05/14 12:27 AM |
カテゴリー:園児の生活 |
投稿者名:encho
「今の食事の風景」
0歳児・椅子に座る子が増えました。
1歳児・安定した進み具合です。
2歳児・保育者は、盛り付けながら、子どもと対話しています。
各学年ごと、
同じ給食ですが、
子どもが見せる姿は異なります。
2013/05/14 12:20 AM |
カテゴリー:園児の生活, 園長通信 |
投稿者名:encho
この国際交流事業は、
単なる言語教育ではありません。
講師の外国の方に、出身国の文化、遊び、風土、食事等を伝えてもらい、
また一緒に遊んだり食事をしたりして、
人と人の付き合いをします。
こうすることで、
外国のアレルギーをなくすだけではなく、
その違いを理解しながら、
より自分の国「日本」のことを理解するのです。
今年度の先生は、ペルーの方です。
子どもは先生に、質問をたくさんしていました。
2013/05/14 12:10 AM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho
柚子の木のつぼみが、
今にも開花しそうです。
冬に、実ってくれることを祈ります。
2013/05/14 12:01 AM |
カテゴリー:園長通信 |
投稿者名:encho