4月2013

お兄ちゃん・お姉ちゃん先生

幼稚園保育始めで、学園の子どもがみんなそろった初日。

創立記念日で休みだった小学生が、お兄ちゃんお姉ちゃん先生として来てくれました。

回旋塔を管理してくれる1年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入園児のお世話をする4年生

 

 

 

 

 

 

 

 

釘の打ち方を教える1年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長児より園をよく知っている子どもがきてくれる制度、「お兄ちゃんお姉ちゃん先生」。

 

以前の地域社会では、この子たちを「ガキ大将」と言っていました。

遊びの文化を継承する人たちでした。

園庭

正門前に、花壇が出来ました。

この花壇は「子ども用花壇」で、単に見て愛でるだけでなく、臭う、食べる、触る、遊ぶ(ままごと、色水遊び)など、子どもの自然体験を援助するための花壇です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回植えたのは、リーガーベゴニアとサルビア。

早速リーガーベゴニアの花びらで色水遊び。

色水が赤色から青色になる変化に驚いていました。

5歳児

さくらの花びらで、

色水遊びをしようとする女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「春で遊ぶ」とは、

こういうことなのでしょう。

0歳児

初めての母子分離で、どうしても泣いてしまう0歳児たち。

 

その子たちを慰めるのは、担任保育者だけではなく、

 

 

 

 

 

 

おにいちゃん、おねえちゃんだったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヒルさん(りぼんちゃん)だったりするんです。