0歳児・1歳児

砂の感覚を、

手で味わっている0歳児。

 

 

 

 

 

 

 

この女の子は、水たまりに靴で入り、

「ぴちゃぴちゃ」足で踏んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この男の子は、手で水の感覚を確かめています。

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も触りながら、

感覚で学んでいます。

2歳児

「どちらも、自分中心」

 

思いが通らず、

泣いてしまっている女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、自分中心です。

 

一方では、

アヒルのぴよちゃんに、

落ち葉を食べさそうとしています。

もちろん、食べません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも自分中心です。

どちらも表現は違えども、自分中心なのです。

 

でもこの時代は、

これでいいのです。

自分中心の方が、

すこやかな2歳児です。

先生が動く

「先生の姿勢」

3歳児の子どもの集まりは、子どもが中心。

子どもがよく見える所に、先生の座る場所が決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここなら、ままごとで遊んでいる子も、

先生の顔が見えます。

 

「子どもが動く」のではなく、「先生が動く」のです。

4歳児

「新しいスポーツウェア」

 

もちろん、

新入園児のスポーツウェアは、

まだまだ真っ白です。

保育者と年長児が遊びに誘いかけていますが、

やりたがりません。

興味はあるのに、まだまだ見ているだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の没頭する遊びを見つける頃には、

だんだん、

スポーツウェアが汚れてくるんだよ。