5歳児
先日、話し合いをしていたクラスのグループが決まったようです。
結果を見ただけなら、
単にグループを決めて、
グループ表が出来ただけ。
しかし見えないけれど、
子ども同士のぶつかり合いの過程が、
いっぱい詰まっているのです。
2013/04/18 12:07 AM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
4月2013
先日、話し合いをしていたクラスのグループが決まったようです。
結果を見ただけなら、
単にグループを決めて、
グループ表が出来ただけ。
しかし見えないけれど、
子ども同士のぶつかり合いの過程が、
いっぱい詰まっているのです。
2013/04/18 12:07 AM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
年長の女の子が、
アヒルのぴよちゃんが生んだ卵を、
みんなに見せています。
触ったら、
口々に「あったかい」と言っていました。
命はあったかい。
生命の温もりを感じたのでしょうか。
2013/04/18 12:01 AM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
砂の感覚を、
手で味わっている0歳児。
この女の子は、水たまりに靴で入り、
「ぴちゃぴちゃ」足で踏んでいます。
この男の子は、手で水の感覚を確かめています。
何度も何度も触りながら、
感覚で学んでいます。
2013/04/17 11:54 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「どちらも、自分中心」
思いが通らず、
泣いてしまっている女の子。
まだまだ、自分中心です。
一方では、
アヒルのぴよちゃんに、
落ち葉を食べさそうとしています。
もちろん、食べません。
これも自分中心です。
どちらも表現は違えども、自分中心なのです。
でもこの時代は、
これでいいのです。
自分中心の方が、
すこやかな2歳児です。
「先生の姿勢」
3歳児の子どもの集まりは、子どもが中心。
子どもがよく見える所に、先生の座る場所が決まります。
ここなら、ままごとで遊んでいる子も、
先生の顔が見えます。
「子どもが動く」のではなく、「先生が動く」のです。
2013/04/17 11:33 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
「新しいスポーツウェア」
もちろん、
新入園児のスポーツウェアは、
まだまだ真っ白です。
保育者と年長児が遊びに誘いかけていますが、
やりたがりません。
興味はあるのに、まだまだ見ているだけです。
自分の没頭する遊びを見つける頃には、
だんだん、
スポーツウェアが汚れてくるんだよ。
2013/04/17 11:29 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
新しい木々を植樹しました。
子どもが見て、触って、遊べて、食べれるように、
立派に育ってくれる事を願います。
2013/04/16 12:47 AM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
4歳児の行動が魅力的で、
それを真似する2歳児。
またそれを、
「嬉しい場面」と感じながら記録する保育者。
これが、「子どもと共に生活をする場面」、だと思いませんか。
2013/04/13 6:06 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
「この子の名前を知っている人~。」
名前を覚えることは、仲間意識の第一歩。
「隣の誰かさん」から、「~ちゃん」にかわる瞬間、
それは、意味のある存在にかわる瞬間です。
2013/04/13 5:59 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
「葛藤」
子ども達でグループ分けをしています。
うまくグループ分けが出来ない状態が発生しました。
先生は、アドバイスを少しするだけ。
決めるのは、あなた達。
葛藤して下さい。
悩んで下さい。
この時間は、たっぷりと取ってあげたいと思っています。