手が冷た~い!
3学期が始まり、寒い日が続いていますが子どもたちは毎日元気に外で遊んでいます。
寒い日の朝、子どもたちは園庭ですごい物を見つけました。
「先生、来て!」と言われ、行ってみると
椅子の表面にたまっていた水が凍っていました。
次の日は、朝の冷え込みがさらに厳しく
池の水やバケツの中にたまっていた水等、園庭にたくさんの氷ができていました。
夢中で池から氷をすくう子どもたち。
すくった氷を砂場に運び、料理に使っていました。
大きくて分厚い氷を見つけて、この笑顔☆
山で何かを拾う子どもたちがいたので見に行ってみると・・・
砂と一緒に固まった氷を拾っていました。
「水ないのに、なんで凍ってるん?」と疑問を持った子どもたち。
「氷の中、ぶつぶつが見える」
「氷の中に、いっぱい線ができてる」といろんな発見をしていました。
子どもたちの疑問と発見をクラスに持ち帰り、みんなで考えてみると・・・
「雨で山が濡れてたのかな?」
「氷の中のぶつぶつは泡かな?」と、子どもたちは一生懸命考えていました。
その答えを知るために、虫かごに水を入れて氷を作ってみることに!
答えは、まだ考え中です。
ご家庭でも是非、作ってみて下さい☆
冬にしか出会えない、氷や雪、霜など冬ならではの遊びの中で、
子どもたちと共にいろんな発見を楽しみたいと思います。
2018年1月18日 6:36 PM | カテゴリー:年中 | 投稿者名:tfutaba