4月2014

ホール(遊戯室)を中心に活動しました

今日は朝と帰りの自由あそびの時間は ホールを中心に活動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はアスレチックと大きなブロックであそびました。安全にあそぶため順番を守ることなどのお話しを聴いてから取組みました。

みんながそろってからホール集会で今日から仲間入りした あやこちゃんの紹介をしてからミッキーマウス体操をおこないました。

 

 

 

 

 

保育者が前で見本を示しながら進めました。みんな身体を動かして楽しんでいました。

 

どうしてますか?

今日も含めて今週の後半 小学校の授業参観が多かったようですね。入学式から2週間がたちましたが小学校はどうですか?

それから この春に転園していったお友だち 新しいお家 新しい幼稚園や保育園はどうですか?

環境の変化には戸惑うこともたっくさんあるでしょうが 時間をかけて少しずつ慣れて行けばいいですね。

入学式の翌日 月寒小学校に入学した はるきくんともんどくんが美晴幼稚園に来てくれたようですが ドンリュウは高等学校の入学式に出席していて会う事が出来ませんでした。ゴメンナサイ! 二人の立派な一年生ぶりは入学式の時にしっかりみてきたのでだいじょうぶだよ。

それぞれ 新しい環境で自分らしさを発揮すること かげながら応援しています。

はじめての学齢グループ活動

今日は はじめて学齢別のグループで活動しました。

年長青バッチグループはみつば組のお部屋。年中黄バッチグループはパーテーションをとったすみれ組のお部屋で。年少ピンクバッチグループはつくし組のお部屋で クレヨンを使った描画(色ぬり)活動をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクバッチさんも保育者のおはなしをしっかり聴いてから それぞれ団子?の色ぬりに取組んでいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄バッチグループは新入園のお友だちと担当の保育者を紹介してからお花の色ぬり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが青バッチグループさんは余裕で 新入園のお友だちもすっかりなじんで 自由に描画していました。

実は まだホームクラスにすっかり馴染んでいないこの時期 お部屋を移動して違う集団で活動することは 子どもたちにとっては とても大きなハードルです。移動一つも大変です。

 

 

 

 

 

 

2名程 どうしても切り替えられないお友だちがいましたが 当然の姿です。

 

 

 

 

 

 

そんな一人 年少の女の子は 年長のお兄ちゃんがいるお部屋に行きたいとうったえ 自分の席につくことは拒み続けましたが しばらくすると保育者のお膝の上で自分のクレヨンで色塗りをしていました。

そんな様子を 自分の描画を終えたお兄ちゃんが うかがっていました。

 

はじめて2階であそびました

今日は全員がそろったら2階のホールに全員集まって 今日から仲間入りした ともきくんの紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

その後 ホールの遊具の使い方のお話しを聴いてから 2階のお部屋全部を使ってみんなであそびました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長を中心に進級児は仲間同士で話し合いながらあそんだりアトリエのみはるとしょかんで静かに本を読んだりお話しをしていました。

 

 

 

 

 

 

お片づけもみんなでして 2階のトイレでも上手に用をたしていました。

 

 

 

 

 

 

少しずつ 活動場所と内容を広げてゆきます。

 

保育四日目−2

今日はつくし組が身体測定。すみれとみつば組がお道具の紹介とお絵描きと粘土あそびでした。(上の段から つくし すみれ みつば組です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動への入り方はそれぞれですが みんなお絵描きや粘土あそびに集中していました。身体測定も全員測定しました。

それから 昨日 測定できなかったお友だちも服を脱がずにだけれど 落ち着いてきちんとできました。花まるです!

 

保育四日目

昨日 今日とドンリュウは朝バスに添乗しまた。バス通園の子どもたちがどんなふうかなぁと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうです (上黄バス 下緑バスが全員乗車した時)たぶん おかあさんおとうさんが思っているより 落ち着いて乗車していると思います。

進級児はバスに乗るなり 昨日身体測ができなかったお友だちを気にかけ「◯◯くんきょうはできるかなぁ?」と話していました。

連日 泣きながら乗車してくると聞いていたお友だち。今朝もお母さんから引きはがす様に乗せて来たけれど しばらくたつとこんな感じで自分で気持ちを切り替えています。

 

 

 

 

 

 

ドンリュウはバスの子どもたちも車内で気持ちを切り替えられることは バスに添乗する前から幼稚園での様子でわかっていました。

子どもがもっているしなやかさは素敵ですね。

 

 

きょうだい

美晴幼稚園のホームクラスは 学齢3歳、4歳、5歳児の3学年混合でのクラスです。(満3歳児保育はおこなっていないので)

今年度は双子二組を含めて 7組の兄弟姉妹が同じクラスに所属します。異年齢混合クラス(いわゆる縦割りクラス)になってから 基本的に兄弟姉妹は同じクラスにしています。(理由はそれが自然なことだから)

今日 すみれとみつば組の身体測定でしたが それぞれ一人ずつ年少3歳児でどうしても本人が拒んで クラスのお友だちといっしょに測定できなかった子どもがいました。たまたまですが 二人とも同じクラスに兄と姉がいる下の子どもです。

一応 みんなが終わってからも再度チャレンジしてみましたが 頑として拒み続けたので 環境と日を変えて再度取組みます。

そんな中で こんな姿が垣間みられました。

 

 

 

 

 

 

まず 身体測定の準備で衣服を脱ぐときは全部おねえちゃんがお手伝いして脱がせていました。

 

 

 

 

 

 

他の子どもたちといっしょに測定できなかったので みんなが終わってから再度チャレンジをした時もいっしょについて来ていました。そして やりたくないと言い張る姿をみて 心配そうにがっちり手をつないでいました。

おねえちゃんに「きょうはむりしないほうがいいかなぁ?」ときいたら「うん」とうなずいたので別の日に仕切り直しすることにしました。

 

 

 

 

 

お部屋にかえって服を着るときは おねちゃんの他に同じ年長青バッチのお友だちがいっしょにお手伝いしてくれました。

本当に素敵な姿でした。

兄弟姉妹関係に限らず いろいろな場面で我々保育者から言われるわけではなく自ら小さなお友だちのお世話をしたり 新しく入って来たお友だちに教えてあげる姿をみます。

そんな中でも 本当の兄弟姉妹の間でのやり取りは特別なものを感じます。

そして どちらからともなく 互いに深〜いところで絆を深め 育ち合うのだと思います。

 

 

保育三日目(身体測定)

今日はドンリュウが朝バス(赤/青コース)に添乗しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤/青コースはバス停で涙していても 一つ次のバス停につく頃には涙はとまって幼稚園に気持ちが向いています。バス停でお母さんやおうちを恋しがり泣いている姿をみているとやるせないかもしれませんが 子どもはしっかり切り替えて前を向いています。

そして すみれ組とみつば組が身体測定をして つくし組はお部屋の椅子と机の配置をかえてお絵描きか粘土あそびをしました。(上の段からすみれ みつば つくし です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう 保育中 通して泣いていたり活動に入れない子どもはいません。本当にたいしたものです。

まだまだ 我慢していて 自分の気持ちをまっすぐに出せない子どももいますが 着実に幼稚園の生活になじんでいます。

これまで 家庭で大切にはぐくまれてきた毎日の積み重ねが ここにいきています。

 

少しずつなじんで

保育2日目ですが 新入園の子どもたちも幼稚園の生活を少しずつ着実にわかりはじめています。

 

 

 

 

 

 

バスを降りてからもスムーズに玄関に入り 靴の脱ぎ履きをして 排泄や手洗いも 進級児のおねえさんおにいさんに助けられながら自ら取組んでいます。手洗いでは年長青バッチのお友だちに促されてきちんとならんで順番を待っていました。

 

 

 

 

 

 

入園当初 緊張や不安からか家から着て来たものを脱がずに過ごす子どもの姿をみかけます。年少のこの男の子も保育初日の金曜日はほとんど泣き通しでした。今日は泣いてはいないものの帽子とジャンバーをなかなか脱ぎたがりませんでした。

ドンリュウが「ぼうしとジャンパー脱がないのかい?」とたずねたら隣にいた年長青バッチの男の子が「いまはまだぬぎたくないんだって!」とそっと教えてくれました。「わかったよ」と言ってその場を離れました。

しばらくたってクラス毎にトイレに行った時 その子どもが自分でジャンパーをぱふぱふしていたので「暑いんだったら脱ぐかい?」と声をかけてみたら 自分から保育室のロッカーのところまで行って脱ぎはじめました。

ドンリュウが 「じゃ ここに掛けておこうね」と言いながらロッカーにジャンパーと帽子を掛けてあげたら すっきりした顔でトイレに戻って行ったので 男子用便器の前でズボンとパンツをおろしてあげたら自分でおしっこをして 手洗いもきちんと列に並んでから済ませていました。

その子なりの覚悟というか 踏ん切りがつくことが大事なのでしょうね。

今日はいろんなところでその様な場面がありました。我々保育者は援助はしますが 幼稚園の生活になじんで行くのはそれぞれの子どもの力です。

 

保育2日目−2

子どもたちがそろってクラスでの活動では 幼稚園内を探検しました。

 

 

 

 

 

玄関 トイレ 絵本のお部屋 他のクラスの保育室。

途中 2階のホールで3クラスが合流して 互いにクラスの紹介をしました。左から つくし みつば すみれ組です。

 

 

 

 

 

 

少しずつ 美晴幼稚園の様子がわかってきたようです。