お知らせ

New ブログスタート(準備中)

ブログの容量があふれそうなので 新しいページを用意します。

新しいブログのアドレスは

http://astokblog.jp/blog103/miharu/

です。

ただ今 試験運用中です。

 

ご注意ください

4月の終わりから5月は ウィルス性の胃腸炎を患うお友だちが少し目立ちましたが 先週あたりから 溶連菌や咽頭炎で体調を崩すお友だちや保育者が少しでています。

朝出かけるときは 特に変わった様子を感じなくても 幼稚園に登園してから熱があがってくるケースも散見されます。

先週から お天気が良い日は平和公園で運動会の取り組みも本格的になってきました。子どもたちはとても意欲的に取り組んでいますので お家に帰ったらすぐにお昼寝ということもあるかもしれませんね。

新入園児も活動の範囲が広がり 身体とこころの動きがどんどん活発になってきています。

感染症に限らず お家でのお子様の様子にご配慮をお願いします。

【園長 東 重満】

 

年内は今日で終業

年内は今日で預かり保育がおわり 職員全員の出勤もおわりになります。

今年は暦の関係で 明日から1月4日までの9日間が年末年始休暇となり 長い休みに入ります。

冬休み中もこのブログに書き綴ることがあると思いますが 園長も1月5日までは朝の動物のお世話以外は幼稚園を不在にします。

しかし休暇中も急用やなにか幼稚園としてお手伝いが必要な時は 遠慮なく園長の携帯:090-2694-9579またはiPhone:090-8899-3123へお電話ください。

【園長:東 重満】

冬休み前最終週ですが悪天候が予想されています

今週末の19日(金)が終業式で20日の土曜日から一ヶ月間冬休みに入ります。

今日は年内最終となった英語あそびでは澤本はるみ先生に年末のご挨拶をしました。

これまでの降雪と今晩からの荒れに備えて ガリバーの屋根の雪下ろしをしましたが 先程 道庁から明日 明後日の悪天候に関する情報提供と注意喚起がありました。

明日は12月うまれのお誕生会なのでなんとか午前中だけでも保育ができればと思いますが 今後の天候によっては臨時休園や登降園時間が変更になる可能性があります。その都度 出来るだけ早くお知らせしますが ご家庭でも今後の気象情報にご注意ください。

CAP就学前プログラムがはじまります

美晴幼稚園では今日からCAPの就学前プログラムを実施します。これは 3〜6歳の幼児向けにつくられたもので カードや人形を通して 「けんり」「あんしん」「じしん」「じゆう」という概念をこどもなりに理解し 虐待や暴力について怖がらずに楽しく学び 子どもたちが漠然といだいている不安を軽減するプログラムです。

美晴幼稚園では毎年この時期 年長青バッチグループの子どもたちが 2つの少人数のグループに分かれて 3日間行われますが スタートの今日はまず保育者が幼稚園職員用のプログラムを受講します。そして 金曜日は保護者のワークショップが行われます。

いつも子どもの周辺にいる保護者や保育者の私たちが 子どもの権利、安心、自信、自由について理解し 具体的にかかわる事や 子どもどうしのかかわりをしっかりと見守ることが大事ですね。

既に今年は保護者CAPにたくさんの参加希望をいただいていますが 年に一度の講習なので 複数回受け理解を深めても良いと思います。子どもは年長のみ行いますが 年少・中の保護者でも希望される方は担任までお知らせください。

 

 

新入園受付状況

今年も例年と同じ日程で 来年度入園予定の皆さんの願書の配布と受付をおこないました。

しかし これまでと違うことも多く 入園願書の提出と共に 子ども子育て支援新制度の支給認定申請書をご提出いただいたり 入園料のお支払いが無かったりしました。

そのことにともない 美晴ではこれまでになかった入園内定通知を5日(水)に発行させていただきました。

今年は 兄弟姉妹関係の優先入園と 美晴幼稚園のみ専願で入園を希望されている皆さんのお申し出で 利用定員は超過してしまいました。

そして 本当に若干名しか確保できなかった11月1日の先着順での受付にもお申込みいただきまして 受入可能上限ギリギリでの手続きをいただきました。

そのため 現在は欠員待ち名簿への登録をお願いしている状況です。

今後も 美晴幼稚園への入園を検討されている場合は(途中入園や平成28年4月からの入園希望も含めて) 見学や面談をしっかりお受けいたしますのでよろしくおねがいいたします。

幼稚園教諭の研修権

少し ブログをお休みしたかたちになりました。

先週 16日から18日まで秋田市に出張して 東北地区6県の私立幼稚園教員研修大会に併設された教員免許状更新講習の講師の仕事をしてきました。

この更新講習は午前中に公開保育を参観した上で 午後の講座にのぞみ試験を受ける合計6時間の講座です。

幼稚園から高等学校までの教員は 10年ごとに教員免許の更新を義務付けられており 更新に際しては合計30時間の講習を受講し試験に合格する必要があります。

金曜日はSIあそびの保育参観と白濱先生による講演会で親子降園となりましたが 午後は預かり保育をお休みとして 保育者全員で研修を行いました。

保育者が資質を向上し 具体の知識や技術を高めるためには 園内外問わず 研修の機会はとても重要です。来年度からはじまる子ども子育て支援新制度の検討においても 幼稚園教諭には研修権が保障されているものの 保育士には資格と事業の運営上 研修権が保障されていない実態があり問題となっています。

美晴幼稚園は新制度の給付型の幼稚園に移行しますが 保育職員の適切な配置を含め 研修の機会と内容をこれまで以上に充実させて 保育環境を整備してゆきます。

園長のミス

昨日は 朝から接近していた雨雲が散って爽やかなお天気のもと 子どもたちがとっても楽しみにしていたお芋掘りができました。

収穫したジャガイモを おおきいおいも ちゅうくらいのおいも ちいさいおいも に年長青バッチグループのお友だちが仕分けをして 子どもたちは大きいおいも10個 中くらいのおいも10個を自宅に持ち帰りました。

その他 本当に小さなお芋は そのまま揚げて食べるなどすると美味しいと お手伝いのお母さんや 撮影にきてくださったアルバム係のお母さん方に持ち帰っていただいてしまいました。

しかし 先日 園長が参加した有志の園長の研究会で 認定こども園の保育所の園長が札幌市の指導監査で小さいジャガイモは調理しても(もちろん生では食べませんが)乳幼児の食事には提供しないように指導がなされた とのことを聞いていました。近日 美晴の保育者にその事は伝えていたのですが 園長から具体に大きさを選別した段階での小さなサイズのジャガイモの処置の仕方や 持ち帰りは控えるような具体的な指示はしていませんでした。

今朝 自宅で優子先生が幼稚園から持ち帰ったジャガイモを洗っているのをみて 小さなジャガイモを持ち帰ったお母さんがいる事を知り 幼稚園に出勤して先生で手分けして小さなジャガイモを持ち帰った可能性のあるご家庭にお電話をさせていただきました。

このようになってしまったのは 園長である私のミスです。

自ら戒め 今後は十分注意します。

子ども・子育て支援新制度への移行を決定しました

美晴幼稚園は本日 札幌市に対して意向調査への回答として 平成27年度より子ども・子育て支援新制度の施設給付型幼稚園に移行することを 正式に通知しました。

このことにより 保育運営や保育の内容が変わることは一切ありませんが 平成27年4月より保護者の皆さんの保育料などの負担(負担額や支払い方法)などが大きく変わります。札幌市の幼稚園利用者の負担額が札幌市のホームページで公表されていますので 下記にアクセスしてみてください。

http://www.city.sapporo.jp/kodomo/sengen/documents/shinseido/hogosya.html

美晴幼稚園は 国の平均より年間ベースで50,000円〜80,000円程 保護者負担が多い幼稚園です。その差額相当分を特別徴収(上乗せ徴収)させていただくことを予定していますので 札幌市の保護者(利用者)負担額の家計所得区分に関係なく毎月 5,000円程加算されることになります。

具体的なお知らせは 9月12日に行われる札幌市子ども未来局による説明会を受けてからになりますが 美晴幼稚園の場合 保育料の保護者負担額は現行より年間ベースで60,000円〜80,000円程度軽減されます。

また 支払い方法については 実費負担(バス代、道具・制帽代、預かり保育代、PTA会費)以外は基本的に月額料金以外の負担がなくなることから 美晴幼稚園の場合は来年度以降 入園料 進級費 暖房費 等の料金の支払いはなくなります。また 入園の際 お支払いいただいた入園料は在園期間に応じて来年4月の進級時に一括返金することになります。

それから 今後は保護者負担以外の運営費は 国、北海道、札幌市から公費の給付を受けるとになります。美晴幼稚園の場合 施設型給付で受給する運営費は園児一人あたり 約650,000円/年間となります。また 施設型給付以外の 特別徴収や実費負担 および公的補助金等の収入を合計すると 美晴幼稚園の園児一人あたりの運営費は 約 900,000円/年間となり 安定した財源のなかで運営を継続できる予定です。

今後 保護者の皆様や関係者の皆様には 新制度での実務 具体的な手続きなどについて 適宜お知らせしてゆきますのでよろしくお願いします。

何か不安やわからないこと 確認したいことがありましたら 遠慮なく園長までお問い合わせください。

園長/理事長 東 重満

 

新制度の利用者(保護者)負担額が公表される

今日 札幌市議会の文教委員会で 来年度から実施される新制度の利用者(保護者)負担の予定額について報告がありました。

 

就園奨励費補助金で対象外となる家庭が月額19,900円。幼稚園の親世代で一番多い第4区分が月額14,700円です。

美晴幼稚園の場合 国の平均額と美晴幼稚園の保護者負担の差額を月額5,000円程 特別徴収させていただいても 現行の美晴幼稚園の納付額と比較して 年額 60,000円程 保護者負担が軽減されそうです。

今週中には新制度の給付型の幼稚園に移行するかしないか決定し もし 新制度に移行する場合は保護者の皆さんの混乱が無い様 手続き等についてお知らせします。

いずれにしても 美晴幼稚園の場合は 保育運営が変わることはありませんが このことについては保護者の皆さんが不安にならない様 適宜情報をお伝えしてゆきます。