4歳児

「向き合う」

 

ウッドデッキに登ることは出来た。

しかし、降りることは出来ない。

保育者は、「怖さと向き合ってもらうため」に、簡単には助けない。

優しく見守るだけ。

それは子ども自身が、自分と向き合いながら、

恐怖と戦う大事な時間だから。