2歳児

「どちらも、自分中心」

 

思いが通らず、

泣いてしまっている女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、自分中心です。

 

一方では、

アヒルのぴよちゃんに、

落ち葉を食べさそうとしています。

もちろん、食べません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも自分中心です。

どちらも表現は違えども、自分中心なのです。

 

でもこの時代は、

これでいいのです。

自分中心の方が、

すこやかな2歳児です。