食育プロジェクト「魚の解体」

食育プロジェクト「魚の解体」

 

端的に言うと、

魚をさばいて、

焼いて食べる行事です。

 

 

 

 

 

 

 

何故、わざわざ手間のかかる こんなことをすると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は魚屋さんも ほとんど見受けられません。

魚を購入するときは、

恐らく 切り身で購入しますよね。

場合によっては、すでに調理済みのものを。

 

だからこそ、

生きていたままの姿から、

食べるところまで見せ、

体験して欲しいのです。

 

見て・聞いて・匂って・触って・味わって。

5感をたっぷりと使いながら。

 

 

【食育のコンセプト】

「日本の食文化がそこにあった。」

日常生活の中にある食文化と、伝統行事のなかでめぐりあう食文化。

家庭や地域の生活の中で、自然と行われていた食文化。

食は買うものではなく自ら作り出す物。

誰が話したか、誰がきいたかどうでもよくなる会話(団欒)。

古きよき日本の食文化を園生活の中で再現する。

もりのこっこ(年少・春)

「もりのこっこ 年少・春」

 

年少さんの「もりのこっこ」

服部緑地公園で、

自然散策をします。

 

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

今年度の杜の子ども達、

「森のこども」になあれ。