もりのこっこ・年少(秋)

「もりのこっこ 年少 秋」

 

今日の年少さん、

みかん狩りの後は、

五月山公園でお弁当。

 

五月山公園での一場面。

紅葉の絨毯、自然の香り、はらはら降り散る落ち葉。

坂登りに坂降り。

転んでも、やわらかい腐葉土。

 

子どもは森で育つ、そんな気がするもりのこっこ。

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」