11月2015

やっと、この写真です。

手作り遊具のパターゴルフで遊ぶ、

りす組さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

仲良く遊んでいるようですって?

いえ いえ。

さっきまで、「僕がー! 私がー!」の取り合いです。

それを先生が 「順番、順番ね」って子どもに伝えながら、

やっと、この写真です。

 

今はとっても自分の思いが、溢れ出ているんです。

地域自治会の方から頂いたビオラ

地域自治会の方から頂いた、

ビオラを園庭に植えます。

そして水をやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがまた花を咲かせたら、

遊ばせて頂きましょうね。

服は真っ黒です

一時保育のめだか組さん、

砂場の穴から、

何度も 何度も、

出たり 滑ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

服は真っ黒です。

でも、

子どものココロの中は、

とてもカラフルに彩られているようです。

ココロの会話

子どもが 先生に フープを掛けてあげます。

それを先生は 笑顔で答え、

黙ってフープを 掛けさせてあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここには 言葉のいらない

あったかいココロの会話が いっぱいです。

名もない遊び

フープを片足下駄で 回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びの名前?

ありませんね。

しいて言うならば「名もない遊び」です。

「名もない遊び」が、子どもの工夫や発想を育てます。

 

今でも

「今でも」

 

「ここに(棒を)入れて、よいよいよい」

年中さんが、年少さんに伝えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棒を片付ける時にも、

「よいよいよい」や「わっしょい」

 

 

 

 

 

 

 

 

何だか力を合わせる時の掛け声は、

「よいよいよい」や「わっしょい」らしいのです。

 

今でも、秋祭りの経験が息づいています。

体験が、生きる経験になっています。

もりのこっこ・年少(秋)

「もりのこっこ 年少 秋」

 

今日の年少さん、

みかん狩りの後は、

五月山公園でお弁当。

 

五月山公園での一場面。

紅葉の絨毯、自然の香り、はらはら降り散る落ち葉。

坂登りに坂降り。

転んでも、やわらかい腐葉土。

 

子どもは森で育つ、そんな気がするもりのこっこ。

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」

園内研修「自然教育」

本日、「自然の大切さ」

を学ぶために、

園内研修を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことは、

「子どもを自然に返すこと」

大人の関わりは「自主性的で、仲間とともに、喜びを持って」

 

講師の先生から、

大切な気付きを頂きました。

 

「3から6歳の低年齢の時は、

食べなれたものが「おふくろの味」となります。

「おふくろの味」は食べても安心な味。

みなさま、出来るだけインスタントやファーストフードではない、

手作りの家庭料理を食べさせてあげてください。」

とも教えて頂きました。

本当に、「みかんづくし」

本日は、食育プロジェクトとして、

「みかんづくしです」

 

冷凍ミカン、焼きミカン、ミカン飴を食し、

みかん風呂(足湯)に入り、

みかんのあぶり出しをしました。

本当に、「みかんづくし」です。

お片付け

お昼を食べる前の 年少組。

みんなでお片付けが、

出来るようになってきています。

少しずつ、「協力する力」が育ってきています。