大人の目線と 子どもの目線

おっかなびっくり 登り棒を挑戦する、

年中組の女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

上から写真を取ると、 分かったこと。

ああ こんなに高いんだ。

 

大人の目線と 子どもの目線、

どうやら かなり違うようです。

怒る 転ぶ 泣く

うわーーー!

気に入らぬことがあると、

怒る 転ぶ 泣く 1歳児のりす組さん

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、この年代の先生は、

「ええ、どうぞ どうぞ。お付き合いいたしますよ。」

という姿勢で、子どもに向き合うのが 日常茶飯事。

 

「自我を出せる子が、自己を抑制できる子になる。」

当学園のモットーです。

非常階段 避難訓練

今日は、

非常階段の使用をする 避難訓練。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを見つけた 子どもが、

「おーーい。」と手を振る。

 

 

 

 

 

 

 

 

逃げます 逃げます 神社まで。

 

 

 

 

 

 

 

こんな様子の避難訓練です。

お手伝い

溝掃除をしていると、

「何 何? 僕もしたい」と、 寄ってきた。

 

「いいよ、じゃあこれする?」と、溝蓋掃除をお願いすると。

「うん、やる やる」

 

熱心にやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが終わると、「もうないの?」

 

「じゃあ、今度はこっちする?」と新たな場所をお願いすると、

「僕もさして」と他の子がやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、大人の仕事って、

子どもにとっては 面白そうな遊び、に見えるんですね。

それが特に、日頃目にしないものだと。

 

お手伝いが子どもを育てる、とは、

昔の人が よく言っていたような。