5月2014

お兄ちゃん・お姉ちゃん先生

今日もお兄ちゃん・お姉ちゃん先生が来てくれました。

 

小学生たちは、

少し上のあこがれモデルとして、

園の保育を充実してくれます。

歯磨き指導

今日の看護師さんの歯磨き指導。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の磨き方をおさらいします。

4歳児

散歩から帰った0歳児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道中の気持ち良さが、表れています。

5歳児

園庭の池で、

死んでいる魚を見つけた年長児。

 

 

 

 

 

 

 

大人なら死んだ魚を肯定的に見ない。

が、この男の子は「きれい」とつぶやいた。

 

どうも、大人と感性が違うらしい。

5歳児

「カエルはこうやで。」

「違うでこう飛ぶんやで。」

能勢の遠足で取ってきたカエルの真似を、

廊下でする年長児。

 

 

 

 

 

 

 

より「ホンモノらしく」する真剣さを引き出すのは、

生命の出会いがそうさせるのだろう。

 

真似せずにはおれない、

溢れんばかりの興味関心である。

3歳児

クラスでバスごっこをする3歳児。

 

 

 

 

 

 

 

「宜しくお願い致します。」と、

通園バスでの挨拶を言う子。

「スピードを出すので、シートベルトをして下さい。」と、

自分の経験をセリフにして話す子ども。

あるいは、

ただ座ってにこにこしている子。

 

同じ遊びをしているようでも、

それぞれの楽しみを満喫している。

自己充実をしています。

1歳児

部屋からホールに、

体操をしに移動する1歳児。

 

 

 

 

 

 

 

「手をつないで歩く」ということは、

1歳児の子どもたちにとって、

大事な課題です。

園庭

エンドウマメの傍で、

何やら探している様子の子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

見つけたのは アオムシ

 

 

 

 

 

 

 

これが何かとても気になり、

図鑑を調べる。

 

 

 

 

 

 

 

「ムシをとった」ではなく、

「モンキチョウやで」となっている。

生き物が身近になっている。

お兄ちゃん・お姉ちゃん先生

年長組に入ってくれたお兄ちゃん先生。

 

 

 

 

 

 

 

最年長児の年長組の子どもより、

もう少し遊びが深い小学生がクラスに入ると、

とても大きな学びになります。

4歳児

自分たちのグループの名前を決めています。

 

 

 

 

 

 

 

こんな小さな決定を積み重ねることで、

複雑な話が出来るようになります。