ぺったん ぺったん おもちつき

1月22日、子どもたちが楽しみにしていたもちつき体験がありました。

もちつきは日本の伝統行事の一つですが、今は経験する機会も少なく

なってきました。ホールに集まった子どもたちは「わぁー、すごい!」と

本物の臼と杵に興味津々!!

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もちをつく前に蒸したもち米がどの様な物かと見てみると、

「お米に似てるー」、「これがおもちになるのー?」と不思議そうに

眺めていました。

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まずはじめは園長先生と祐輝先生がつき方の見本を見せて下さいました。

子どもたちの「よいしょ よいしょ」の掛け声に合わせて

息ぴったりにぺったんぺったん。

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次は年長さん、年中さんが一人ずつ挑戦しました。

重たい杵を握りしめおもちをねらって「せーのっ。」…

真剣な表情でつく子、杵におもちがつく感覚を楽しむ子など、

それぞれ子どもたちは思いを込めて一生懸命つきました。

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年少さんと待ってる友だちは「がんばれー」や「よいしょ よいしょ」と

パワーを送り応援してくれました。

もちつき体験は2年に1度の行事ですので年少さんは年長さんになった時に

つくので楽しみにしていて下さいね。

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続いて西川先生、そして先生たちも挑戦しました。

キッズルームの子どもたちは先生の活躍に大喜びでした。

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最後の仕上げはバスの運転手さんです。

‘どしん どしん‘と振動を感じることができ、運転手さんの力強さに

子どもたちは大注目でした。

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最初はごはん粒が見えていたもち米がみんなの頑張りで‘びよーん‘と

伸びる程もちもちとしたおもちが完成しました。

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ついたおもちは、ノロウイルス等の感染症を考慮し、本日は食べません

でしたが、変わりに調理員さんが給食室で持ち帰り用のおもちを

作って下さいました。

クラスにおもちが届くと、「きな粉をまぶして食べるー」、

「砂糖しょうゆにするー」など、子どもたちはにっこり笑顔になりました。

幼稚園から持って帰ったおもちのお味はいかがでしたか?

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