自分の行動を意識して

19日(火) 午後から岩見沢の空知支庁で北海道教育委員会の幼稚園教育園長等指導者会議で講師としてお話しする仕事があり外出しましたが、午前中は平和公園で運動会の親子競技や学年競技の練習をみることができました。

美晴では同じ競技を何度も何度も練習するわけではないのですが、表現あそびからつながっている学年競技の意味を理解し動く順番や動作を意識をしっかりもって取組んでいます。意味の理解や意識をしっかりもって行動できることはとても大切なことです。

4月から表現や運動を埋め込んだあそびのなかで少しずつ育まれたことが、着実に子どもの中にねづいてきているなぁと思います。

それから、後半は同じ公園のコートでお母さん方がPTAふれあい交流玉入れの練習をされていました。(当日は園長もじゃましないように参加予定です) これまででしたらお母さんの姿を見て涙していた子どもたちも、平気な顔でグループ活動をしていましたね。