二人の世界?

今日はこぐまの森ガリバーに出かけ 小雨が断続的に降る中 子どもたちは雨を気にするというより あたりまえのこと といった感じで楽しくあそんでいました。イタドリの中で雨宿りしたり フキを傘代わりにしたり 砂場の子どもたちははじめからぬれているから雨粒なんて関係ない! といった感じで…

 

 

 

 

 

 

今日のあそびをみていて 年長青バッチの子どもが二人組でじっくりとあそびの世界を広げている様子をいくつか見かけました。まず、虫取りをしていた男の子二人が バケツやイタドリの茎を使って 連なりのあるコテージ風の虫の家を完成させました。そのうち雨が強くなって 周りの子どもたちが大きなフキの葉を傘代わりに歩いていると 虫の家にもフキの葉の屋根が必要となって それぞれにフキの葉で屋根をかけると それを見ていた他の子どもたちが興味をもって なんやかやと語り合うようにないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、カプラの積み方 あそびかたも多種多様になってきて この二人はおもしろい積み方で楽しいんでいました。

 

 

 

 

 

 

二人で語り合い 影響し合うことが相乗効果をうんで あそびの世界を充実させるのでしょう。

 

もちろん 二人の世界よりもたくさんのお友だちであそぶ姿も…

 

 

 

 

 

 

それから 遠足で植えたジャガイモの芽が見事に出そろったので 年長青バッチグループは観察日記?を描きました。

 

 

 

 

 

 

花壇への水やりは じょうろ作りから楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

そして こんな姿も…