年中 七夕のお楽しみ会がありました☆
先日、七夕のお楽しみ会がありました。
七夕といえば、織姫と彦星のお話が有名ですね。
なんと木の実幼稚園にも、織姫と彦星が遊びに来てくれましたよ!
毎日、牛の世話を一生懸命頑張る彦星と、機織りを頑張っている織姫の2人の姿を見ていた星の神様は、
2人が仲良くなれるように、とお互いを引き合わせてくれました。
2人は大喜びで、仕事を忘れ毎日遊んでばかり・・・
そんな姿を見た星の神様は、2人をもう会えないように天の川を流して離してしまいました。
織姫と彦星は悲しくて泣いています。
星の神様も困り顔。木の実幼稚園のみんなならどうする?
と聞いてみると、、、
「一年に一回会えばいい」「天の川に橋かけたらいい」などなど、優しい子ども達は
2人のために色々な案を出してくれました。
そして、心優しい木の実幼稚園のみんなのおかげで織姫と彦星は
仕事を頑張るという約束で、年に一度会うことを許してもらえました。
めでたしめでたし。
それから年中の先生達で、ハンドベル(たなばた)を演奏しました。
キラキラお星さまのような音色に、子ども達も興味津々の様子でした。
まだ先ですが、音楽会に向けて、実際に子ども達も、ハンドベルに触れていきます。
聴くだけでなく、演奏する楽しさも味わってもらえれば、と思います。お楽しみに!
お楽しみ会の後は、お弁当の時間♫
「今日はなー、タコさんウインナー」「織姫と彦星入ってるねんでー」
と、各々のお弁当を見せ合ったり、大事そうに持って食べたり、とっても嬉しそうでした。
デザートには、夏の風物詩「スイカ」も皆で食べて、暑い夏が待ち遠しい、元気いっぱいな年中組さんなのでした☆
2015年7月9日 5:01 PM | カテゴリー:年中組 | 投稿者名:konomi