5歳児

「先生、映画を見に来て。」と、

チケットをもらいながら誘われた。

 

 

 

 

 

 

 

部屋に誘導される。

 

 

 

 

 

 

 

席に誘導された後、

「何の映画をするの?」と聞くと、

「〇〇ジャー(戦隊ものですが、名前を忘れました。)」

 

 

 

 

 

 

 

部屋の電気を消し、

いよいよスタート。

 

主題歌を歌いながら、

始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ひと段落すると、

「またこれ使えるから。」

と次回の招待券をもらう。

 

 

 

 

 

 

 

「本番は、この時にするから。また来て。」

とチケットをもらう。

(この時、すでに9:30分を回っている。)

 

 

 

 

 

 

 

映画館ごっこをする発想はもちろん面白い。

 

でも一番の驚きは、

友達同士で役割を決め、アイデアを出し合い、

一定の運営を行いながら遊べる年長児の育ちである。