5歳児

「カエルはこうやで。」

「違うでこう飛ぶんやで。」

能勢の遠足で取ってきたカエルの真似を、

廊下でする年長児。

 

 

 

 

 

 

 

より「ホンモノらしく」する真剣さを引き出すのは、

生命の出会いがそうさせるのだろう。

 

真似せずにはおれない、

溢れんばかりの興味関心である。