先生が飛ぶ長縄飛び
先生が飛ぶ長縄飛び
長縄飛びですが、
大人が回して 子どもが飛ぶのではなく、
子どもが回して 先生が飛びます。
ばっと見ると、
「微笑ましいな」で終わるかもしれません。
でも、これって、
とっても意味があると思うんです。
それは、
「大人が、子どもの世界に飛び込んであげる」という、
子どもの目線に降りる姿勢に見えます。
あるいは、
「子どもが主人公で、大人が脇役」っていうような、
主客が入れ替わっている姿勢に見えます。
いずれにせよ、
とっても意味ある姿です。
2019/12/23 10:58 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho