先生が飛ぶ長縄飛び

先生が飛ぶ長縄飛び

 

長縄飛びですが、

大人が回して 子どもが飛ぶのではなく、

子どもが回して 先生が飛びます。

 

 

 

 

 

 

ばっと見ると、

「微笑ましいな」で終わるかもしれません。

 

でも、これって、

とっても意味があると思うんです。

それは、

「大人が、子どもの世界に飛び込んであげる」という、

子どもの目線に降りる姿勢に見えます。

あるいは、

「子どもが主人公で、大人が脇役」っていうような、

主客が入れ替わっている姿勢に見えます。

 

いずれにせよ、

とっても意味ある姿です。