お兄ちゃん・お姉ちゃん先生
お兄ちゃん先生に、
手をひかれる年少の男の子。
「今日、僕にずっとくっついてくるねん。」と、
笑いながら通り過ぎていった。
「お兄ちゃん先生」が年少さんの頃、
親と離れる時に、
泣いていたことが頭をよぎった。
手を引く年少さんの姿を見て、
懐かしさと、
逞しさを感じる。
こうして、
育つ者・育てる者の関係性は、
変化してゆく。
2013/05/27 11:43 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho