12月2019

(第6回)杜の子ども会

12月4日の、

杜の子ども会第6回の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

『当学園ホームページ』→『園からのおたより』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#letter

 

どうぞご覧下さい。

 

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「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

もりのこっこ(年少・秋)

もりのこっこ(年少・秋)

 

今日の 年少さんのもりのこっこ(遠足)は、

服部緑地公園で 散策&自然遊びです。

 

春と同じ場所ですが、

同じ場所だからこそ、良さがあります。

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

「もりのこっこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

同じ場所だからこそ、

微妙な変化を気付くことがあります。

今年度の子ども達、

「森のこども」になあれ。

アヒルの葬儀

アヒルの葬儀

 

急ですが、

園で飼っているアヒルのお葬式です。

 

他の動物に襲われてけがをしてしまい、

介護の甲斐なく、

亡くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

こうすることで、

少しでも、

生命についての向き合いを、

して欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

 

第1回)年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊

第1回)年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊

 

12月5日の 年長組 劇あそび会の杜のお手伝い隊の様子です。

「杜のお手伝い隊」とは、

行事をよりよくするために自分たちで何を出来るかを考え、

それを実行するプロジェクト保育です。

 

「みんなが喜ぶ活動をする」というコンセプトのもと、

子どもが親しみやすく、理解しやすい活動ネーミングとして、

「杜のお手伝い隊」としました。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

遠く離れたおじいちゃん・おばあちゃん、 あるいはお父さんもご覧下さい。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

餅つき

餅つき

 

今日は餅つきでした。

 

餅つきは、

正月に床の間や神棚にお供えする「鏡餅」を作るため、

正月準備として 地域や家庭で、

当たり前にあった行事でした。

今はもうほとんど見られません。

大切にしたいですね。

日本の年中行事を。

興味は様々

熱心に、

木枠を塗り込む子

 

 

 

 

 

 

 

絵を描くだけが、

造形ではないですね。

 

丁寧に隙間なく塗り込むことに、

興味を持つ子もいます。

 

子どもの興味は様々です。

対等に対峙してくれる大人

対等の相手

 

年長さんのコマが上手な子にとっては、

対等に戦える相手は、

大人です。

当園では警備員さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰ですか、

安易に負けてあげる大人は?

 

対等に対峙してくれる大人がいることは、

子どもにとっても、

成長を促す、

大事な要素ですね。

手間がかかる

ヌカ漬け

年長の子ども達が、

ヌカ漬けをしています。

遠足で採ってきた大根も、

入れてみて。

 

 

 

 

 

 

 

ヌカ漬けのいいところは、

手間がかかることです。

 

手間がかかるから、

一人で出来ないので、

交代や順番や役割が生まれたりします。

 

手間は、

教育・保育と通じませんかね?

園庭

園庭

 

エゴノキの紅葉

いつもと違う

いつもと違う

 

子ども会の最後の場面

お帰りの会は、

一日を締めくくる場面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく、

いつもの先生とは違う話し方、

進め方でしょう。

 

でも、

そんないつもと違う経験が、

子どもの経験値を広げる、

大切な経験なんですよね。