11月2017

行為の是非は置いといて

自分の絵に自分で失敗のバツ(✖)をつける。

 

「描くの失敗したの」といって、

自分で自分の絵を✖をつける子たちがいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんノリや、

みんながやっているからという理由で、

自分で自分の絵に✖をつけることもあります。

 

でも少し見方を変えると、

不思議じゃありませんか?

 

いつから自分の絵に、

✖をつけると思いますか?

 

これはきっと、

自分の理想やお友達の絵と、

比べることが出来るようになったから、

比較して✖がつけれると思うのです。

 

行為の是非は置いといて、

子どもの育ちが、

実はこんな部分で見えたりします。

園庭

園庭

 

園庭にもいよいよ紅葉の足音が聞こえてきました。

 

ジューンベリー

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラ

安定して遊ぶ姿が

未就園児クラスさくらんぼ組さんの、

ママゴト遊び。

 

 

 

 

 

 

 

ままごとも、

先生と一緒にすると 盛り上がります。

 

紐通しも、

集中してする姿が 見えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

少しずつですが、

安定して遊ぶ姿が 見えてきています。

興味はみんなありそうです

指導者の体操をみて、

一緒にする子、

見ているだけの子、

様々な姿を見ますが、興味はみんな ありそうです。

貼ってある写真

クラスの壁に貼ってある写真は、

こどもに「こうやって遊ぶんです」

っていう、

間接的な誘い掛けがにじみ出ています。

お当番表

クラスに貼ってあるお当番表

(神棚さんの下に貼ってある丸い紙です)。

 

お当番表を見ながら、

今日の自分の役割を確認しています。

きっと楽しいから

年長さんのクラスでは、

自由遊びの時間に、

作業をする子ども達がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと楽しいから、

するのでしょうね。

月参り

今日から11月

 

月参りをしながら、

一ヶ月の安泰を祈ります。

ここにあるのは

園庭でパラバルーン遊びをしています。

2歳児から5歳児までの子どもが入り混じり、

パラバルーンをしています。

棒を持つ係も、子どもがしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにあるのは、

楽しさの中にある、

子どもたち同士の気遣いと、

みんなで行う一体感と。