11月2016

杜の子ども会

今日は、杜の子ども会。

 

皆で干し柿作って、

焼き芋して、

昔遊びして。

 

「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

秋空の青さ

秋空の 青さに気付いた 1歳児の男の子。

 

空を見上げながら、

「雲がない」という一言で、

大人が気づかされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ。

大人って、

日頃のあわただしさで、

こんな青空を 気付かないでいたのかな。

 

ダメですね。

本当は 大人が気づいて 子どもに伝えてあげたいのに。

そんなことを 子どもに 教えられました。

何でも保育材料です。

年中組さんの掘ってきたお芋で、

小さすぎたり、

食べれないほど傷ついたものを

遊びに使います。

 

芋判(芋のハンコ)を作ったり、

すり下ろして遊びます。

 

捨てずに、何でも保育材料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当園の遊具

ウッドデッキを登ろうとする、

さくらんぼ組さん。

 

頑張って足を延ばしますが、

どうしても登れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当園の遊具は、

・手を貸しません。

・自分の力で登ります。

 

先生は、頑張れ 頑張れと

応援するだけです。