11月2016

大人の行動

年長の男の子が、

ビールケースから 園庭を眺めています。

それにつられて 先生も覗いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの行動を、

「子どもだから」とあざけるのか、

「子どもだからこそ」と ともに興味を持つのか。

 

大人の行動によって、

子どもの好奇心を持つ力は、

変わるような気がします。

 

かつお節

かつお節削りのお手伝いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このかつお節を使って、

給食のお汁のだしを取り、

その出がらしを ふりかけにして食べます。

意欲的に活動中

今日も各クラス、

何やら楽しそうにやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店をより良くするため、

又は最後の仕上げをするため、

今日も意欲的に 活動中です。

よく集まります

最近、「すなのおうこく」に、

年少組の子どもたちが よく集まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

年少組の活動範囲が 広がったのか。

あるいは、年長さんの真似をしだしたのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれにせよ、

遊びに対して、

積極的になっているようです。

好きでたまりません。

子どもたちは、

職業体験の中学生が 好きでたまりません。

みんな おんぶ、おんぶと まとわりつきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生にとっては 少し迷惑かもしれませんが、

これもいい経験になってくれると思います。

園庭

園庭

 

ニシキギの葉が色づき始めました。

くぎ打ち

園庭で、

子どもが くぎ打ちをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5個ちゃんと打てたら、

免許がもらえます。

プレ庄内エキスポ

プレ庄内エキスポ

 

今日は土曜日の本番に向けて、

子どもたちだけでプレオープンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このプレオープンの後は、

どうなっているのかというと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年少組は、

給食の用意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今を楽しむ」という年少さんらしい姿です。

 

 

年中さんや 年長さんは、

先生の意見をもらったり、

自分たちで振り返りをしたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この園で大切にしているのは、

対話を通した試行錯誤。

 

本番まで、

より良くするための改善を、

話をしながら、試しながら 続けます。

杜の子ども会第5回・食育プロジェクト「干柿・焼芋」

11月2日の、

杜の子ども会第5回・食育プロジェクト「干柿・焼芋」の様子です。

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

 

どうぞご覧下さい。

 

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「杜の子ども会」とは、

庄内神社の鎮守の森(杜)の中にある、

子ども会という意味です。

 

庄内地域で失われてしまった子ども会を、

園で再現し楽しい思い出を作ることが、

いずれ子どもが成人した時の地域社会や、

地域の子ども達に還元してくれると願っているのです。

0・1歳児親子遠足(みかん狩り)

「0・1歳児親子遠足(みかん狩り)」

 

秋晴れの下、

0・1歳児の親子遠足、

みかん狩りを行いました。

 

この遠足も、

当学園の「もりの子っこ」に位置付けられています。

 

親子で自然の中、

楽しいひと時を 作ってもらうことが、

一番の 願いです。

 

 

 

 

「もりの子っこ」とは・・・

 

・遊具のある場所、いきません。

・自然のある場所に、いきます。

 

「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、

「森の子ども」になるという意味です。

今年度の子ども達、 「森のこども」になあれ。