5月2016

誕生祭・会のおやつ(鮎)

誕生祭・会のおやつです。

 

当学園では誕生祭に、

日ごろあまり食べることのない、

季節の和菓子を、

時折誕生祭会で食べています。

毎年メニュは同じですけど、

これで少しでも季節感を持ってもらえれたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『焼き鮎 について

もともとは京都鴨川や桂川を泳ぐ若鮎をイメージしてつくられたと言われています。

鮎菓子はもともと【調布鮎(ちょうふあゆ)】と言います
調布とは租庸調の税制時に納めた布の事で 焼いた生地の状態が
その布に似ているところから 調布と言う和菓子が御座います。

この調布を季節の鮎の形にしたものが【焼き鮎】となります。
暑さが厳しくなる前の、鮎解禁に合わせて和菓子屋ではご準備しております。(菓匠 栄久堂吉宗より)』

食育プロジェクト「魚の解体」

5月23日の、

食育プロジェクト「魚の解体」の様子です。

今回の魚の解体実演は、

当学園自慢の給食スタッフの皆さんです。

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/new_cgi/enter/#information

 

どうぞご覧下さい。

話し合いで 取りあう二人

一つのティッシュペーパーの箱を、

話し合いで取りあう、

年中組の二人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もこの箱を使いたいから、

相手に違う箱を使ったらって提案をしても、

いいえ それが使いたいの、って。

 

こんな風にして、

気持ちを擦り合わせ、

気持ちを納得させてゆくのです。

どろどろ遊びの姿

またまた、

どろどろ遊びの姿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ、そうです、またです。

すいません。

でもね、

事実なんですもの。

 

親子交流会

本日、親子交流会。

 

内容の件は、

またご家庭で 話し合ってください。

 

一番は、

皆さんの表情が、

しんどさ(大人だけ?)を感じながらも、

笑顔でいて頂いたことが、

何よりでした。

 

お墓に埋める

死んだ生き物を、

お墓に埋める 年中さんたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能勢で取ったカエルが 死んじゃった。

なぜだろうね。

どうしたらよかったんだろうね。

 

生き物について、

しっかりと向き合えるのは、

実は生きているものをお世話するより、

死んだ生き物を、

弔いながら 対話する時でしょうね。

水たまり⇒男の子⇒入る

水たまり

⇒男の子

⇒入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜでしょうね。

この公式が、

何十年も受け継がれて 普遍的なのは。

小さな事

泥のついた靴を

ポンプで洗います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰ですか?

その方が 靴が濡れるじゃないっていったのは。

 

そうかもしれません。

いいんですよ。

こんな小さな事(失敗・チャレンジ)が、

成長の糧となるんです。

透明人間のしわざ

「透明人間のしわざ」

 

朝、バケツを使おうとしたら、水が入っていた。

「何で? きっと透明人間が入れたんやで。」

本人はそう言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の雨が原因なのですが、

子どもの時は これでいいじゃないですか。

きっと 「雨が原因」と知っても、知識が少し増えるだけ。

「透明人間のせい」だと、

たくさんの創造とファンタジーが 舞い降りる。

 

これでいいじゃないですか。

この世に、

神様や サンタクロースや 透明人間が

いつまでもいても。

散歩

乳児クラスの 散歩です。

 

楽しく町探検。

これも「もりのこっこ」の一場面。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の世の中 早すぎません?

自転車や 自動車って。

 

歩きながらね

植え込みの花の隙間の雑草や、

とろとろ眠る 飼い犬の表情を、

大人と一緒に ゆるゆる 眺めましょうよ。