もりのこっこ 年長

「もりのこっこ 年長」

 

今日のもりのこっこは、

大根を収穫させてもらいに 能勢の畑へ。

収穫した大根を、生で食べたり、みそ汁にしたり。

 

年長の 能勢の活動、

これで終わりです。

年中から計5回、

勝手知ったる能勢も これで終わりです。

 

何が子どものココロの中に残ったでしょうか。

 

「もりの子っこ」とは、「鎮守の杜(もり)の子ども(つまり当学園の子ども)」が、「森の子ども」になるという意味です。

 

「能勢にある野外センターや、能勢の田畑や川、自然豊かな公園には、庄内にはない決して人工的に作り出す事の出来ない自然が溢れています。

そこで子どもは、平常保育時以上に五感をフル活用しながら、四季ごとに活動する経験をします。それが、情操豊かな人間になる大事な活動であると思っております。『庄内の保育の根っこ』より」