6月2015

たまには

2歳児さんと5歳児さんが、

一緒に朝の会をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日ならでは、

こんな交流日もあったもんです。

さくらんぼ組

今日もサクランボ組さんでは、

年長さんがお世話に来ています。

あやされたり、一緒に遊んだり。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し、こんな風景が続くでしょうね。

せーんろはつづくーよー

せーんろはつづくーよー

どこまでもー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

年少さんの電車遊びは、

どこまでも続く長さが、

興奮材料です。

他人に教える

「もー 貸してみー。教えたろかー。」

折り紙が得意な女の子が、

やや押し売りのようですが、

教えてあげています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「他人に教える」は、

他人に興味があるから もう一つ上の、

「他人の気持ちに触れる」ってところまで来ている成長です。

最近、こんな姿を見ます。

年少さんの部屋で

最近、こんな姿を見ます。

数人の子が、

一つの絵本を眺める様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こども達の人間関係の構築を、

表わしています。

~にとっての お兄ちゃん先生・お姉ちゃん先生

園児にとっての お兄ちゃん先生・お姉ちゃん先生は、

面白い遊びを 一緒にしてくれる人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生にとっては、

巣立った園児が、

縄跳びを一緒に競いながら、

「こんなに成長したんだね」と

育ちを実感する機会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この光景って、

昔の空き地で見た

「ガキ大将」って言いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳児の面白いところ

さっきまで、

ぐずっていたのに、

ダンゴムシ一匹で、

「おっー おっー」って 声を上げるくらい 機嫌が直ったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、先生と 友だちと。

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきまで不機嫌で、

でも今はご機嫌さんで。

 

これが、1歳児の面白いところだと 思いませんか?

学校関係者評価委員会 開催

「学校関係者評価委員会」とは、

保護者や地域、小中学校の代表の方々で構成された組織で、

園が行った自己評価(学校評価)を、

外部の目から見た意見をいただきます。

 

本日、

その学校関係者評価委員会を開催致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

現場の保育も見学していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日で、一番印象に残った言葉は、

「懐かしい。自分の子どもの頃を思い出す。」です。

 

少し、失われた、大切な何かを取り戻せた気がいたします。

告知ポスター

年長さんが作った、

「たそがれコンサートあそび」の、

告知ポスターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん 見られましたか?

物の修理は絶対に

土が噛み、

回りにくくなった一輪車を

直す先生。

 

その様子を、食い入るように見る女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

物の修理は、

絶対 子どもの前でした方が いいんです。

大人の技術に 出会えます。

「直して使いなさい」という物の愛着教育に 出会えます。

何より 子どもが感動に 出会えます。

 

少し前のCMでいう 「プライスレス」です。