12月2014

劇あそび会 第5回運営

「劇あそび会 第5回運営」

 

12月16日の 劇あそび会に向けた、年長組の運営活動。

運営とは、自分達で活動内容を考えて、自分たちで進める。

「問題解決能力」を育みます。

 

学園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

いつもモノクロですが、カラー版がご覧いただけると思います。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

 

どうぞご覧下さい。

クリスマス会

今日のクリスマス会。

 

今日のお楽しみゲストは 「アンサンブル 木きりこ」の演奏です。

ピアノ、ギター、リコーダー、マンドリン、グランドハープでクリスマスソングの演奏をして下さいました。

 

最後は、サンタクロースの登場。

 

みんな大興奮

みんなの為の活動

ぬか漬けを

しっかりとかき混ぜ 丁寧に整える

一人の年長の女の子。

 

 

 

 

 

 

 

ぬか漬けは、

毎日混ぜないと

傷んでしまいます。 休めないのです。

 

そんな みんなの為の活動を、

黙々と一人でやりこなす、

凛とした 姿です。

新たな年

注連縄を作り、

 

 

 

 

 

 

お飾りし、

 

 

 

 

 

 

 

神棚に、

新しいお札を納め、

鏡餅を飾り、

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、

新たな年を迎えれそうです。

苦労したご飯の味

年長が収穫した米を、

行事の合間に脱穀して、

やっと やっと 食べる日です。

 

 

 

 

 

 

 

みんなで少しずつ、

食べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「匂いが おいしそう」と、

ほかほかの 米を食べます。

 

苦労したご飯の味は、

中途半端な精米が混ざっても、

もみ殻が混ざっても、

今まで 食したことのない 味だったようです。

心のエッセンス

バスケットボールをしていて、

パスが顔にあたってしまった 年長さん。

痛みをこらえながら 顔を洗っている。

 

 

 

 

 

 

「大丈夫? どうしたん?」

まわりの子に声を掛けられるも、

恥ずかしさか プライドか、

首を横に振りながら

土のついた顔を洗っている。

 

優しさと 恥ずかしさと 強がりと 痛みと。

人の心を豊かにするエッセンス、

沢山そろっています。

食育プロジェクト(お餅つき)

12月12日の、

食育プロジェクト(お餅つき)の様子です。

餅つきと 豚汁などなど

 

園での手紙をPDF化して、ホームページで公開しています。

配布する手紙はモノクロですが、カラー版でご覧いただけます。

 

『当学園ホームページ』→『保護者のページ』

http://www2.shonai.or.jp/~shonacgi/letter

大掃除

もうすぐ年末。

 

自分達の部屋は、

自分たちで掃除します。

 

扉のガラス拭きや、

 

 

 

 

 

 

 

部屋の棚を拭いたり、

 

 

 

 

 

 

 

ままごとを拭いたり。

 

 

 

 

 

 

 

自分の生活の場は、

自分で整えます。

 

皆さんも、

家庭で子どもと大掃除 してますか?

友だちでした。

朝 お母さんと離れるのが 少し寂しくしていました。

「たき火に行く?」

「・・・(無言で首を横に振る。)」

「お部屋に行く?」

「・・・(無言で首を横に振る。)」

 

「三輪車の 後ろに乗せてもらう?」

私の顔を見て 「・・・(縦に振る。)」

 

「乗せてくれる?」

「いいよ~。」

 

 

 

 

 

 

女の子は 少しにやりとして すんなりと乗った。

 

先生よりも お部屋よりも 友だちでした。

安心する場所は。

 

どちらかわかりませんが

たき火が 毎日のように始まります。

 

 

 

 

 

 

暖をとるために やっているのか。

面白いから やっているのか。

どちからわかりませんが やっています。