2月2014

5歳児

劇あそび会のリハーサル。

 

誘導のシュミレーションをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり今日は、あまり緊張感がありません。

分かっているのです。

本番でないことを。

 

当日のはりきりぶりが楽しみです。

 

園庭

門の前に積んでいる腐葉土に乗って遊ぶ子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

「登ること」と「集まること」が好きなのは、

きっとヒトの動物的本能だと感じる。

園庭

砂場の清掃と砂の補充を、

業者さんにしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

砂がなくなるほど遊ぶことに、

砂を補充するたび感心します。

5歳児

劇あそび「司会グループ」担当の年長さん。

前のリハーサルでの振り返りと、

次のリハーサルに向けての改善方法を話し合っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よりよくするのは自分たち。

自分たちの課題は、自分たちで見つける。

その課題の解決方法も、自分で考える。

 

社会では、「問題解決能力」と呼びます。

4歳児

ズボンが濡れたので、

職員室に借りに来た年中さん。

 

どうやら、自分の着替え用も無くなったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

着替えを借りて、

部屋で濡れた服を片付ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「洗濯物」が、

園での充実した生活を表す「勲章」に見える。

3歳児

廃材を使って遊ぶ3歳児たち。

 

様々な物に出会って、

たくさん触ることが、

創造的な作品を生み出す一歩です。

0歳児

絵本を借りる日です。

 

保育者に絵本を読んでもらいながら、

好きなものを選びます。

雪の園庭

何年ぶりだろうか、

園に雪が積もった。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の身支度が終わって、

寒さに負けず外に飛び出す子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪合戦をする子、

雪の感触を味わう子。

 

 

 

 

 

 

 

雪の中、暖をとる。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生と作った小さな雪だるま。

 

 

 

 

 

 

 

 

この地域で雪が積もることは、

5年に一度あるかどうか。

つまり、在園中に一度あるかどうか。

 

「ああ、ドロドロになるから外で遊ばないでおこう。」や、

「今日は寒いし、行事前だしやめておこう。」では、

『多感な乳幼児期での、雪との出会い』という稀なチャンスを逃してしまう。

 

こんな時ほど、

「みんな、一緒に外に行こう!」といえる、

感性豊かな保育者でありたい。

それを喜べる園でありたい。

5歳児

降園時に、

今日作った作品を、

持って帰ろうとする5歳児。

 

先生が「持ってあげようか?」と言っても、

「いい、自分たちで持つ。」と返される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満足そうな表情から、

一日の充実が伺える。

4歳児

ワラをバケツに入れて、

水を入れて遊ぶ男の子。

 

興味と、喜びがあふれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴は、

もうすでに、

ドロドロです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、まったく気にしていません。

真剣に遊んでいるから、

まったく気になりません。