もりの子っこ(3歳児)
森の中を歩いていると、
カラスらしき鳥の死骸に出くわした。
「血がついてる。」
「足がある。」
「骨や。」
「かわいそう」とは言うけれど、
叫んだり、嫌悪感を持ったりはしない。
それよりも、興味関心の方が大きい。
何でも興味を持つ力は、
3歳児の大きな力だろう。
2014/01/21 3:24 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
1月2014
森の中を歩いていると、
カラスらしき鳥の死骸に出くわした。
「血がついてる。」
「足がある。」
「骨や。」
「かわいそう」とは言うけれど、
叫んだり、嫌悪感を持ったりはしない。
それよりも、興味関心の方が大きい。
何でも興味を持つ力は、
3歳児の大きな力だろう。
2014/01/21 3:24 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
年少組のもりの子っこ(園外保育)は、
服部緑地でハイキング。
「これ、きらきらする。」
女の子が、
道で落ちていた割れたどんぐりを剥いて、
中身を太陽に向けて眺めていた。
こんな日常では見つけれない発見ができるのが、
自然体験の良さかもしれない。
2014/01/21 3:15 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
あまった稲わらを、園庭においている。
集めて寝転んだり、
ままごとで、ラーメンにしたり。
子どもが 素材を生かす力は、
とても逞しい。
2014/01/20 11:32 PM | カテゴリー:園長通信 | 投稿者名:encho
2歳児の子どもが、
炭を使って何かを作っている。
砂をかぶせて、炭と混ぜて、
「これをあげると、げんきになるの。」と
それを花壇にあげている。
大人が想像できない発想の元は、
大人の行動を見て吸収しているのだろう。
2014/01/20 11:27 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
3輪車の取り合いをしている0歳児。
貸し借りを、
これから学んでゆきます。
喧嘩を繰り返し、
学んでゆきます。
1歳児も同じように、
三輪車に乗りたいと訴えています。
「我慢をする」というのは、
まだまだ先の課題です。
2014/01/20 11:13 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
当たり前かもしれませんが、
今日も泣いています。
泣いて知らせて、
先生に受け止めてもらっています。
まだまだ先生が必要です。
2014/01/20 10:50 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
年中組の園外保育(もりの子っこ)、
「五月山ハイキング」
お昼頃になると、
日は陰り、寒さがこたえてきた。
寒さの中、
先生と走って体を温める子もいる。
あるいは先生が用意したスープを飲んで温まっている。
「口と胸が温かくなる。」といって、
何度もお変わりする子もいる。
あまりの寒さに泣き出してしまう子もいる。
そんな子には、
風の当たらない壁際に行き、
葉っぱの毛布で保温する。
「あったかい。」と、
少しずつ落ち着いてゆく。
ここには、便利さも、快適さもない。
しかし自然の厳しさ、温かさ、
園内では与えてくれない大いなる経験を与えてくれた。
2014/01/19 11:00 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho
園庭で、玉ねぎのホイル焼きをしています。
人だかりを見つけて、
面白そうなものにすぐに近づいてくることは、
大切な学びの能力です。
2014/01/16 10:34 PM | カテゴリー:園児の生活 | 投稿者名:encho