もりの子っこ(3歳児)

森の中を歩いていると、

カラスらしき鳥の死骸に出くわした。

 

「血がついてる。」

「足がある。」

「骨や。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かわいそう」とは言うけれど、

叫んだり、嫌悪感を持ったりはしない。

それよりも、興味関心の方が大きい。

 

何でも興味を持つ力は、

3歳児の大きな力だろう。

もりの子っこ(3歳児)

年少組のもりの子っこ(園外保育)は、

服部緑地でハイキング。

 

「これ、きらきらする。」

女の子が、

道で落ちていた割れたどんぐりを剥いて、

中身を太陽に向けて眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな日常では見つけれない発見ができるのが、

自然体験の良さかもしれない。