5月2013

3歳児

 連休明けから、

3歳児新入園児の、

午後保育が始りました。

 

ホッピング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ロケット遊具

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水遊び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水絵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3歳児たちは、

それぞれの場所で、

それぞれの遊びを、

それぞれのやり方で楽しんでいました。

 

自分の居場所を見つけたように思えます。

4歳児

色水遊びをしているクラスの子どもが、

こぼした水を、自分達で拭いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前の行為ではあるが、

この行為に、

「生活感」が溢れている。

文化の伝承

 先日先生に教えてもらった、

マーカー(水性マジック)で作る色水遊び。

①プラスチックケースの底を塗る

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ケースに水を入れ、色を出す

 

③作った色水

 

 

 

 

実は、

この方法を教えた保育者も、

一昨年、

子どもからやり方を教えてもらったそうだ。

 

もう1つの4歳児クラスでも、

色水遊びを行っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化が伝承されている。

その伝承も、

子ども達の間で、伝承がなされている。

「見て学ぶ」ことが、なされている。

園庭

最近園庭に設置したブランコ。

このブランコは、3人まで座れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このブランコは、

「人と関わる為」の遊具です。

4歳児

段ボールに入って電車ごっこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転倒した時の笑顔が、

楽しさを物語っています。

園庭

園庭では、

いよいよ虫探しが本格化してきました。

端午の節句会

当学園では、

昔ながらの行事を大切にしています。

 

男の子の健やかな成長を願う「こどもの日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園のホールに飾ってある三段飾りの五月人形を、

興味深く見ていました。

園庭

 「順番」

 

砂場近くの水道。

水が欲しい新入園児が、先に入れようとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「順番抜かし、あかん」

先に並んでいた年長が注意する。

それを聞いて、

新入園児は改めて後ろに並びなおす。

 

「順番」は、大人と子どもの関係では育ちません。

対等な子ども同士の関係の中で育ちます。

4歳児

朝の自由遊びの一場面。

4歳児のクラスの子ども達の様子です。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分達でままごとコーナーを作り、遊んでいます。

大人に作られた遊びではないのです。

ここに「主体的」な遊びが、ひそんでいます。

お姉ちゃん先生

0歳児のクラスに、

1年生のお姉ちゃん先生が入ってくれました。

 

この子は年長さんの頃も、

よく0歳児のクラスにお手伝いに来てくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0歳児の遊びに応じて、

遊んでくれます。

立派な「せんせい」です。