誕生祭おやつ

当学園では誕生祭に、

日ごろあまり食べることのない、

季節の和菓子を食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『焼き鮎 について

もともとは京都鴨川や桂川を泳ぐ若鮎をイメージしてつくられたと言われています。

鮎菓子はもともと【調布鮎(ちょうふあゆ)】と言います
調布とは租庸調の税制時に納めた布の事で 焼いた生地の状態が
その布に似ているところから 調布と言う和菓子が御座います。

この調布を季節の鮎の形にしたものが【焼き鮎】となります。
暑さが厳しくなる前の、鮎解禁に合わせて和菓子屋ではご準備しております。(菓匠 栄久堂吉宗より)』

4歳児

今日も、部屋で飼っている生き物のえさ探し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足りないので、

給食室から鶏肉を少しもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生が用意した餌をあげるよりも、

自分達で餌を用意する行為は、

「生きる」ということを、

より肌で実感しているに違いない。

 

5歳児

当学園は、話し合いを大事にしています。

 

6月中旬の「コンサートあそび」に際して、

楽器パート決めを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの楽器をするかは、

子どもが決めます。

また希望が重なった場合は、

子ども同士で話し合って決めてもらいます。

 

希望が重なった子どもが、

誰がするか話し合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃんけんして負けても、

やっぱり「納得がいかない。」ともう一度話し合い直し。

 

当学園は、「上手くなる結果より」も、

作りあげるまでも過程を大事にしています。

4・5歳児

 歳児による積み木遊びの違い。

 

4歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4歳児

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5歳児

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5歳児の方が、

イメージがはっきりとしていて、

丁寧さが出ています。

子ども同士の協力の仕方も、

かなり協同性が表れています。

使う道具も違います。

 

同じ遊びでも、年齢が違えば姿は違います。